ジュエリーを遺すには、まず整理して、磨いてみましょう≪喜石≫
今日はさわやかなお天気で、すがすがしいです。
窓を開けると、鳥の声が・・・ん?
本物の鳥の声と、信号機の歩行者用の
ポッポーピヨッピヨッが交互に聞こえます。
先日、こちらでお預かりしたジュエリーたち、
仕分けをさせていただき、お返ししました。
磨いて磨いて
めちゃんこ、めんこい♪
メキシコオパールちゃん
虹色です。
とか
ばっちりクリアーになって
後ろ姿も
惚れ惚れする
シトリンさんとか
物に、さんとか、ちゃんとか言い出したら
アブないです(笑)
こちらは、枠は50年以上前のものかもしれません、
磨くと、ダイヤモンドはみんなピカピカで
アイドル復活!!!的な輝き
枠がすり減っているということは、よく使われていた
ということです。
付いた傷や、爪の減り方を見ると、
気に入って使っていたんだな~
愛されていたんだな~
と思い、なんだか幸せです。
この場合、枠の傷は落とさないです。
ダイヤだけを磨いてお返ししました。
たとえ枠が何十年何百年たっても
ダイヤモンドは傷もつきませんから
変わらないものです。
全くいつも、頭が下がります。
ダイヤモンド様
↑ついに、様(笑)
いったん整理して、磨いて、どんなものか判断をして
それから、修理するか、枠を替えるか、
ご自身で決めていただきたく
私の役目は、仕分けです。
仕分けだけに料金は頂きません。
ご厚意で、美味しいプチトマトは頂きました。
畑のルビーやぁ♪
ありがとうございます。
こちら、前回の記事です。
**************
宝石専門 整理・継承・遺品相談
㈱喜石 にいみえみ