ファーヴェント・最終追い切りはCWでまとめて
24/5/1 藤原厩舎
1日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝は松山騎手を乗せてCWコースで追い切りました。道中は相手を前に見る形で進め、直線は内から並びかけて全体は5ハロンから69秒8、ラスト1ハロンは11秒4という計測です。追い切り後に話を聞くと『雨で悪くなった馬場を気にしていて、その影響からハミを頼るような面を見せていました。ただ、走り自体は力強かったですし、きれいな馬場でレースができれば』と感触を伝えてくれました。帰厩からここまで順調に来ていますから、いい走りを見せてほしいと思います」(藤原師)4日の京都競馬(京都新聞杯・芝2200m)に松山騎手で出走を予定しています。
ここ最近は最終追いは坂路でしたが、今回は松山騎手を乗せてCWでラストを少し伸ばすくらいでまとめてきました。
前走雨は敗因には上げていなかったですが、やはりこの追い切り後のコメントを見ると、キレイな良馬場で走らせて上げたいです。
ここ2走ゆるい馬場ばかりでしたから、今回は本当に勝ちに行く競馬をお願いしたいところ。
この前の「松山は下手に乗ったからなぁ」という藤原調教師のコメントを信じましょう!!