ファーヴェント・最終追切は、川田騎手で | KAMASHI-KAMASARE

ファーヴェント・最終追切は、川田騎手で

24/1/31  藤原厩舎

31日は栗東坂路で追い切りました(52秒6-37秒8-24秒3-12秒0)。「今朝は川田騎手を乗せて坂路で追い切りました。感触を確かめてもらうような感じで、併せて馬なり程度でしたが、動きは良かったと思いますし、馬自身が以前よりもしっかりしてきて徐々に成長を感じます。帰厩からここまで順調に来ることができたので、あとは今の京都の荒れた馬場がどうか。ジョッキーも言っていたのですが、きれいな馬場の方が良さそうなタイプですから、そのあたりの対応がカギになると思います」(藤原師)2月4日の京都競馬(きさらぎ賞・芝1800m)に川田騎手で出走を予定しています。

 

最終追いは、川田騎手が乗ってきました。

藤原調教師のコメントはこれだけですが、ラジオNIKKEIのサイトでは詳細に記載されていました。

 

結構しっかり中間も乗り込んで早いタイムを出して来ていますが、これでも追い込んではおらず、馬の成長に見合った内容で進めていることから、本当の先を見据えているものと思われます。

ここで負ける様であれば、それだけの馬。しっかり賞金加算してこそ、その先の栄光が勝ち取れるというものなのでしょう。

さぁ、どんな内容で勝ち切ってくれるか、川田騎手お願いしますよ!!