小園健太、苦いデビュー戦
DB1-6D
3年目の小園健太がプロ初登板初先発。
初回に細川のタイムリーで先制され、2回は無死満塁から2失点。
3回も落ち着かずに投手の松葉にタイムリーを打たれたところでベンチからタオル投入となった。
4回からマウンドに上がった中川颯が5回1失点と好投したが打線が点を取れない。
8回裏に二死から満塁としたが四番の牧がライトフライ。
結局3回裏のオースティンのタイムリーによる1点どまりだった。
2試合だけとはいえ、強かったドラゴンズがもどってきたように思う。
中田翔が入っただけでこうも変わるものか。
1回に謎のジャッジ。
一死一塁から高橋周平がセカンドゴロ、二塁はアウトも一塁への送球が大きく逸れてオースティンがベースから離れたのに塁審はアウトの判定。
当然立浪監督からリクエストがあり判定は覆った。
この中断で小園がペースを乱されたようにも思える。