最高のルーキー
DB6−1C
度会が第一打席で頭部に死球を受け、相手の黒原が危険球退場となる波乱の初回。
牧のタイムリーで先制すると、2回は先発平良が自らタイムリーを打つなど3点追加。
4回には度会が2ランで序盤で試合を決める。
平良は6回まで無安打。
7回に安打を許し、9回二死まで投げるが惜しくも小園のタイムリーで1点を失い、完封ならず。
最後はプロ初登板の徳山が締めてゲームセット。
ホーム開幕カード連勝は2000年以来24年ぶり。
いきなり度会が頭部死球を受けたときにはヒヤリとしたが、本塁打を含む4安打。
心配はいらなかったようだ。
広島は森下が登板予定だったが肘の痛みで黒原が登板。
その黒原がわずか3球で降板してしまったから目算が狂ったようだ。