開き直り、死ぬのを待つだけの・・
こんにちは
カウンセラーの神谷です。
「何が何だかわからなくなる」 の続きです。
なぜそんなことが行われているか？
自分の責任は自分で取るのではなく、その責任はごまかしていき
最終的に従うことを強いられる存在に対して
受け止めさせていくことを学んできたからです。
そこから抜け出すには
ごまかしたり、隠したりしなければいいだけです。
また、ごまかしたり、隠したりすることも
学んできたことだと自覚することが大切です。
どうでもいいことをごまかしたり
隠したりしている代償は大きいのです。
それを繰り返しているうちに
話し合える人間ではなくなりますし
そのうち、本当に、考えて行動する能力さえも退化していき
開き直り、死ぬのを待つだけの存在になってしまいます。
しかし、それでも、その死ぬまでは、生きていかなければいけないので
そのごまかし、隠す感覚で生きていきます。
そうなると、自分をごまかし、隠していくために
その手伝いをする人がいるのです。
ごまかし、隠す人生を送ってきた人の結果は
散々な場合が多いです。
夫婦仲は悪いし、友達もいない・・
いたとしても、形だけで、いつもその友達の悪口を言っている。
そうなると、本当は自業自得な、その親が招いた結果を見て
その子供は「かわいそう」と感じてしまいます。
そして・・
続きはまた
お話させて頂きます。
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