東日本大震災の災害支援プロジェクト「Marching J」
「Marching J」は同事務所のジャニー喜多川社長が命名した。
「March」は「行進・前進」を意味し、「J」はジャパンとジャニーズの2つのJを掛けている。
この日プロジェクトの立ち上げを発表した喜多川社長は、「復興に向けて一緒に歩んでいこう、という意味合いを込めた」と説明した。
喜多川社長は「それだけの大きな災害だった。皆でまとまって気持ちを1つにして活動する必要がある」と力説。震災発生後、タレント側からも次々と支援活動を希望する意見が出てきたと明かし、「全員で集まってやろうという気持ちになったのはすごいこと」と話した。
活動の第1弾は4月1~3日の3日間、代々木第一体育館前の屋外で行う募金イベント。
「電気を使わず元気を使おう」とのキャッチフレーズで連日午前10時~午後5時の間、
タレントはスケジュールが許す限り来場し、トークなどで支援を呼びかける。
ジャニーズJr.が自ら募金箱を持つことも。主要タレントの10人前後が常駐するという。
【サンケイスポーツさん記事、一部引用させていただきました】