最近楽しくて毎日一曲なにかしちゃってて
時間が足りない(;´Д`)
なんとなく…楽しい…。
そういえばNHK Eテレでやってた「星野源のおんがくこうろん」を見てたら
邦楽の元祖?基礎は中村八大らしい。
上を向いて歩こうの作曲のひと。
最初クラシックをやっていて
進駐軍?の要望でジャズをやって
その後番組をやったり作曲をやったりで…
この人のあとにフォークソングだっけ…
そういうのが出てきたり。
邦楽…ポップスと一緒でいいのかな。
わかんないけど今どきのうたはすべて中村八大の曲の要素が引き継がれた
子供たちらしい。
そう聞くとなんとなくみんなが
「上をむいて歩こう」が好きな理由がしっくりくるというか。
馴染み安い理由はなんでなんだろうと思ってたけど
クラシックも、ジャズも、新しいオケの要素も取り入れた人が
作った邦楽の基礎なら
そりゃ受け入れ率も高いかと納得した。
まだコードとか和音の流れとか分かんないけど…
上をむいて歩こうは明るいんだけど物悲しいというか。
ドミソが中心なのに、レファラが出てくるっていうか。
ふ、っと悲しくなるんだけど
また明るい曲調に戻る「揺れ」みたいのが
ゆっくりしててすごい心地よい曲だなって思った。
同時にこのカメレオンて曲を耳コピしてたら
これもドミソが基本っぽいのに
めちゃレファラが出てくる…
まだあやふやだけど…音探り中(;・∀・)
本家↓いい曲(*´﹃`*)
最初からドミソ レファラ ミソシだったかな
なんかハ長調なのか???
なんもつかないからハかイ短調かな…と思って弾いてたんだけど
わかんなかった(おい)
ひたすらドミソとレファラの展開が多いなあ。
久石さんのは完全4度づつ積んでいく和音が多いと聞いて
弾いてみてなるほどと思ったんだけど
このKing Gnuさんの曲も毎回なにかじわっとさせるというか
上を向いてあるこうと同じような
明るいけど寂しい。じわっと途中させるけど明るいような切ないような?
って絶妙なラインで曲を作るから
挿入歌として聞いた時に、ぐはっジ~ンと響いてしまう。
でも音は予想より単純で、どーしーど どどしーど って
何も黒鍵使わないんだよね…
声の質なのか和音の構成なのか。
詩もいいなあって読んでて思った。
なんでじわるんだろうってそういうの学校で学べたらいいな。
そういえばアンジェラアキの手紙もじわる…
途中の転調がわかんなくてこっそり楽譜みたんだった_| ̄|○
これはEdur Adur Edur って展開だった。
♭一個減るだけでかなり曲調が変わるんだなあって。
Adurのところ最後はずっと右がしーっしっし って弾いてて
どうやって Edurにもどるんだろうと思ったら
右手の和音の内声をちょっとづつ変えていって
戻っていて…曲の構成って面白いなあと思った。
これもみんな 中村八大から発展した邦楽の子どもたちなのかなあ?
また別のルーツもあるんだろうか。
明るいんだけどちょっぴり寂しくて、胸にじーんと来る曲多いなあと思った。
すごいなあ…