昨日は衝撃的な事件が報道されたね、なんとアメリカの前大統領・トランプさんが演説中に銃撃されるっていうことだったんだよね。幸い一命はとりとめたようで何よりってことだけど、いやー動画を何度も見たけど衝撃だよな。俺は政治的にも思うことがあるし、どうしても約二年前の安倍さんのことと重ねて考えてしまうけど、そういうことは人によっていろんな考えがあるだろうから今日はそういうことではなくて、大勢の人の目の前で銃撃なんてことがあるっていうね、これってどうなのよ？ってことだね。こういう銃撃つまりこれでトランプさんがもしもお亡くなりになったということになれば暗殺ってことになるんだろうけど、暗殺とかってなんだか遠い昔のことのような、昔はそういうことがよくあったんだよ的な話に感じるけど、この現代に於いて未だそういうことがあるってことがなんとも複雑なんだよな。仮にね、誰かを殺さなければならぬという事態になったとして、そんなことないんだけど仮にそうなった時に、その相手がたまたま政治家だったということになればプライベートでの警備を破るよりも大勢の前に出てくる時の方が警備の隙をつきやすい（？）ってことなのかな。昨日の場合は演説会場の外で100m以上離れた場所から撃ったらしいけど、そのくらい離れればなんとかチャンスがあると考えたってことになるのかもしれないけど、なんていうかリスクが大きすぎるよな。犯人はなんと！20才の男だそうで、こんな若者がトランプさんを撃ち殺す動機ってあるのかね？20才だよ、トランプさんが国内外で影響力大きいとはいえ大統領だった時ってこの犯人は中学生くらいでしょ。殺さなくてはならぬという動機ってね、どうなんでしょう。耳を貫通したそうで顔に血が流れていたけど、正に間一髪少し顔を右？だったかな、傾けたことによって頭でなく耳に逸れたなんてことも報道されてるけどね、いや怖い話です。自由と民主主義を守ろうとすると、何故かこういうことになるっていうのはね、今後考えていかなくちゃならないよね。過去にアメリカ大統領で暗殺された人たちは何人かいるけど、ケネディを除いてみんな共和党の大統領っていうのは何を示唆してるのかってこととこれは俺の個人的な考えだけど、そう思います。今後いろんな情報が出てくると思うので、今後こういう事件がなくなることを願うとともに、ケガをされたトランプさんには僭越ながら心からのお見舞いを申し上げます。
俺なんかが若かった頃に憧れた強いアメリカっていう国があって、近年ではその国力が削がれてきたのではないか？アメリカはかつてのような強い国ではなくなってしまったのではないか？自由も民主主義もなくなってしまったのではないか？なんてことが言われていたけど、昨日のトランプさんの写真はかつての強いアメリカは死んでないと、アメリカの民主主義は守るぞっていうものすごい意志が伝わってきて、変な話感動したよ。これ著作権とかあるのかな？どうなんだろう？まぁ結構拡散してるし久々に感動した写真ということで、ここに掲載させてください。俺はこの写真は今の時代を象徴する一枚として歴史に残るんじゃないかな？と思います。俺が好きだったアメリカはこういうアメリカなんだよ、何かの賞とか取りそう（？）だね。
