会社のすぐ近くにワインの立ち飲みできるお店があるのでよく行くんだけど、そこの店主が作ったワインが美味しくて大好きなんだよね。ラベルの通りまるでブドウを搾ったままのような、今までのワインの概念を覆すと言ったら大げさだけど、いつもこればかりいただいてます。ワインに関してはまたの機会に詳しく書きたいなと思っております。
いや今日の話も毎度のことながら何か調べた訳でもなく、目や耳に入って来た情報から勝手に自分であれこれ考えた話なので、もし間違ってたらごめんなさいね。笑
あの、イランの大統領がお亡くなりになったよね、ヘリコプターが墜落した（？）とかって話で、これどうなのよ？と誰でも思うんじゃないのかなと、想像しています。しかも外相も一緒に乗ってたんでしょ、そして事故の原因が視界の悪さ？だったと思うんだけど、普通に考えて大統領と外相乗せてそんな状況で飛ぶのかな？どうなんでしょう。俺はイランのことに詳しい訳ではないけど、今イスラエルで展開されてる戦争の一方の黒幕がイランだということは、これ公然の事実だよね。そうなるとこの事故は本当に偶然なのか？と、今このタイミングでこんな都合のよい事故が起きるのか？と疑ってしまうのは、これは仕方ないと思うのよ。じゃあ偶然を装った暗殺なのか？と言われれば何か証拠がある訳でもなく、ただ乗ってたヘリはアメリカ製だったらしいのね。そうなると、いや敵対してるアメリカが作ったヘリに国の代表でもある大統領が乗るのか？と、やっぱり偶然ではなく何かしら仕込みというか工作というか、そんなものがあったのではないか？と陰謀論大好きな人たちにしたら正に大好物だもんな。妄想好きな俺もいろいろ考えるのが好きなもんで（笑）くすぐられてしまうね。ただね、二日経った今の段階で特に証拠のようなものも出てきてないのと、イラン国内の動揺というか混乱みたいなものも報道されていないよね。むしろ粛々と事後処理が進んでるみたいな報道もあり、俺が知らないだけかもしれないんだけど、もしかして単なる普通の事故で、しかもイランって最高指導者がハメネイ師っていう宗教のエライ人だから、俺が思ってるほど大統領って存在感ないのかな？どうなんだろうね。しかも今回事故に遭ったライシ大統領（？）だったと思うけど、この人って評判悪かったよなと、あの女性が顔隠してる布を取った女性のことをものすごく厳しく批判したりしてたよね。処刑された？んだっけ、違ったかな、ただ自由を巡って国民とずいぶん揉めてたよな。そんなことを思い出しながら亡くなられたことをあんまり悲しんでくれる国民がいない？のかもしれないなと、勝手な想像だけど考えたらお気の毒だけどイランの国民からしたら、そこまでのことではないのかもしれないなと。どうなんでしょうね、永遠に事実はわからないけど、なんとも後味の悪い事故ではあったよな。あのロシアの民間軍事会社の人も乗ってた飛行機が墜落したよな、こちらは偶然とは思えないほど露骨だったけど、同じようなことが世界で繰り返されてるとしたらね、なんだか俺たちが見てる（見させられてる）世界ってなんなんだ？という気持ちになるね。