目は口ほどに物を言う | ガッキーくんの幸せライフ

ガッキーくんの幸せライフ

自動車整備業を2代目(正確には3代目)経営者として営みながら、社員とその家族の幸せ、お客様、地域のために様々な視点で失敗から学んだことや、こんなことやってます!的な話題を中心に記事を書きます。毎朝社員向けに送る「ガッキーの朝礼」から抜粋しています。

「目は口ほどに物を言う」とは、「目は口以上にその人の感情を表す」という意味のことわざです。口では肯定的なことを言っていたとしても、相手の仕草や目つきからなんとなく本心でないことが感じられることもあるはず。このように、目つきや眼差しが雄弁にその人の感情を物語っている様子を、「目は口ほどに物を言う」というのです。

 

人と話をしていて、理解していないとか、同感されていないとか感じることないですかね?

言葉では「はい」とかうなずく仕草とかはするものの、なんとなくその人は腑に落ちていない感じ。

 

その時のその相手の目を確認すると、どこか不安そうな感じ。

 

これが、口よりも目が語っているということでしょうね!


「無言のクレーム」という言葉もあるように、物言わぬ不満はお店側、会社側はなかなか気づかないものですし、見過ごしているかもしれません。

 

お客様との会話の中でも、納得感を抱いていただけていないときは、きっとそんな目で語っているのだと思われます。

 

話をするときは、相手の目を見てとかよく言われるのは、本心を探るために必要なことでもありそうですね。