ぶらぶらソウル&シンガポール じゅんこのブログ~日々のことも~ -2ページ目
ソウルにきた~
って実感するのは


韓国料理に舌鼓を打つとき
もそうなのですが
街中に溶け込む
城郭や城壁、城門
をみたときも、ソウルを実感します
前に
「物語のように読む
朝鮮王朝五百年」の著者に
偶然にお会いしたとき
あなたは、どうして韓国に?
みたいな質問をされ
真顔で
「う~ん。DNAが呼ばれているのかな」
みたいな…お答えしたら
なっなんと
そう答える人が意外といる…と
おっしゃっていました
さて、その城門
彰義門(チャンイムン)
ソウル城郭四小門の一つです

紫霞門(チャハムン)とも呼ばれています

気持ちは、タイムトンネル



こちらの城門にまつわる伝承として
門の外の地勢が
ムカデと似た相なので
相克の関係である鶏をおいた…と
風水ですね
木製の鶏は
収められなかったのですが
たぶん
これも、鶏ということで




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今回のソウルでは
久しぶりのポッサム
食べたよ~
もちろん、場所は
鍾路3街
クルポッサム通り

夏場(昨年)でしたので、牡蛎はなし
お肉を中心に
あれやこれやと一緒に食べたり
あれやこれやを野菜で包んだり
まずは、ベースにサムジャン(つけ味噌)
から、整えますか~

いっぱいあるので、組み合わせは無限(笑)

ちょっと酸味強めの
キムチチゲもついてます
(カムジャタン風?)

こちらのお店は
細い路地をどんどん進み



うわっつ
お店たくさんある~
っていう、何とも言えないディープな路地
の一角にあります
飲み屋街だね

ポッサム専門店
「オボッ」福福福福福
脂身を食べるのは
かなり無謀なお年頃になってきました
でも、こういう雰囲気は
ずっと好きかも~
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6講座の受講がすべて終わりました
今晩から、お宿を好きなエリア方面に
移します
…好きなエリアとは
はい
鍾路三街でございます
帰国まで、あと2日あり
先に夕飯を食べようということで
初日のお昼に行った
もやしクッパがウリのお店を
再訪しました
「コンシム 江東区庁店」

もうこのあと、お勉強はないので
ゆっくり食べてもいいし
腹12分目まで、いきます
前から気になっていた
豚肉の石焼ビビンバ



ちょっと、コチュジャン(赤いみそだれ)
かけすぎ~
熱々とかいう生半可なものではなく
石焼のお鍋に触れようものなら
火傷必須
店員さんもお客も細心の注意を払いつつ
美味しく食べるために
飽くことなき工夫をする
素晴らしい
テーブルに運ばれてきてからは
選手交代
私が料理人

しばし待つこと数十秒
スープを鍋肌から垂らし
パリパリお焦げを作りますの
っていうか、焦げた
運ばれてきた姿は



待ってました~

メミルジョン(そばチヂミ)も
頼んどるわい



満足
満腹

これから、鍾路方面へ移動
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あるものを
骨ごとすり潰したスープ
です。
はたして、その正体は



どじょう 泥鰌
チュオで~す
チュオの汁で、チュオタンで~す
夏のスタミナ料理として
参鶏湯は、有名ですが
チュオタンも栄養価が高く
解毒作用もあり、体にいいこと
いっぱいです
おすすめのお店に
連れて行ってもらいました

「南原黄土チュオタン」

たぶん、ふつうのチュオタンを
食べたんだと思います

持ち帰りもあるようで
興味深かったのですが
さすがに無理なので、一生懸命
食べました

そういえば、小さい頃
ふつうに味噌汁に入っていたことを
思い出す!
しかも、生きてるやつを買ってきて
そのままお鍋にドボンだった!
お店は、オリンピック公園も近いので
ソウルの
チュオタン巡りを
される方
ご一考を(笑)
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お昼タイムのランチのあとは
こんなところで
少しまったりしてから

午後の部も頑張ります
今回は
夏の飲み物として


これらの材料を可愛らしく
スティック状にアレンジしました
さ~て、本題
講座が終わり、向かうは
かなりディープな冷麺屋さん
ソンウォル冷麺


最寄り駅は地下鉄5号線・8号線の
「千戸(チョンホ)」駅で
そこから数分歩きます
現代デパートが、駅に直結してありますが
それを横目にして

こんなところでいいんか~い
という所を突進中



はい
お店は
この先の右手にございます
冷麺一筋で勝負してます

もう、壁紙だの、配線だの
なんも気になりません
水冷麺

例によって
はさみで食べやすい長さに切ります

上品なスープなんです
熱がこもった体もすっきりします
かなりのヒットでした
帰りは、にわか雨ですか~
と思ったら

散水中
なかなか大胆な捲き方でしたな

味覚・視覚
ともにディープな体験を積みました
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