わたしは
一人のときは
極力、タクシーには、乗りません。
ぶらぶらシンガポール
ぶらぶらソウル
どちらかと言うと
ぶらぶらソウルの方、タクシー乗りたくないかも
シンガポールでも、ソウルでも、
地下鉄
バス
で、移動しています。
これまで
友達とタクシーに乗って、嫌な思いしたの
何回かあります
でも、二人いれば
それ、あとで笑い話にできちゃったりする。
ところが、一人だと
それ、トラウマになる。
あとは
人の目が、極端に少なくなるっていうのを
避けておきたいなーーということかな・・・
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
とか、言いながらですね
今回、帰りの空港:チャンギに向かうのに
タクシーを利用してしまったのですよ
さいごの、さいごに
ホテルで
預けていた荷物を、受け取るときに
フロントのお兄さんと
何となく会話をしました。英語だめなのに
その流れで
「タクシー呼びましょうか」と聞かれ
ホテル経由でくるタクシーなら
いいだろ と OK
古すぎ
待つこと 数分
きた~
どうみても私は旅行者だ。
それにホテルの前にいる!
躊躇なく、私の前にタクシーが停まる。
フロントに、輝く マークを光らせて・・・
高級タクシーが
きた~
そうです。
「おくるまはベンツ」 だったのです。
おいおい、高級タクシーなんぞ、頼んでないわい

が、あとの祭り 

ベンツに乗り込んでから
チャンギ国際空港のターミナル№を伝えました。
まだまだ未熟な私は
「これで、無事に、早く、空港に着くじゃないか
」

ではなく、
「なんで、おベンツなんだよ~。
流しに
しときゃ~よかったしぃ」 と

車窓を楽しむこともなく、仏頂面 

※高級タクシーだと、通常料金の1.2~1.5倍くらい、かかります。
でも、まてよ 

おベンツの運ちゃんに、罪はないし
ホテルの兄ちゃんにも、罪はないっ。
現に、いま、な~んも嫌な思いはしてない






バックミラーみて
運転手に話しかけることにしました 

自分で言うのも何ですが、英語ボキャヒン
なのと

まだ、根にもっていたので 

「このベンツは、あなたの車か?」 と
わたし、聞きました。
すると・・・
堰を切ったように 

運ちゃん
喋る。 喋る。 喋る。
おベンツは、会社のだって・・・当ったりまえだ 

そうこうしているうちに
空港着きました。
安心+会話サービス+荷下ろし

割増し料金・・・納得 

メーター料金より少しまけてもらっちゃったよ~ 

ぼっとしてたら
高級タクシー 

あーーーーっちの方に行ってしまいました 

運転手さん ありがとう 

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