10月27日(土)18時15分より、
来年度受験生のための論文・コミュニケーション道場が開講します。
喜治塾開塾以来、合格者から圧倒的な支持を得て来た名物講座で、
論文では受験界最高の講座と自信を持って言えます。
この講座の特色は厳しい実践練習にあります。
論文や面接のスキルは本や講義から得られるものではなく、
訓練を通じてのみ得られます。
自信満々で書いた論文が真っ赤になって帰って来た時には、
自分の人格まで否定された気分になるかもしれません。
みんなの前でプレゼンをして上手く行かずに大恥をかいた時には、
絶望的な気持ちになるかもしれません。
ですが、あなたが受けたショックの数だけ、あなたは成長の機会に恵まれ、
合格した後は充実した思い出に変わって行くのです。
厳しいコーチとしてみなさんを鍛え、ひとり一人が成長して行くのを見られるのが私にとって何よりの楽しみです。
第1回は論文・コミュニケーション道場合同の講義およびガイダンスを実施します。塾生さんは無料、外部の方は1000円で受けられます。
まず、論文道場で詳細な添削指導を担当する、元特別区幹部職員で本試験の採点経験もあるX講師が「読みやすい論文を書くための注意点」について1時間の講義を行います。詳細なレジュメ付きでこの講義を聴くだけでも論文作成力は格段にアップするはずです。
さらに五十嵐が「考える」ための技術と題して、論文や面接の土台となる考える技術のポイントについて説明します。
論文道場が開講する10月は毎年いよいよ本格的な受験シーズンを迎える時期として私も身が引き締まる思いです。
どうぞ受験生の皆さんもこの講座を起爆剤として受験勉強に邁進してください。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://kijijuku.blog.fc2.com/blog-entry-188.html
<本年度合格者の声>
「専門や教養はどこの予備校で勉強してもできるようになると思うのですが、論文や面接は大きな差がつくと思います。喜治塾は少人数なので模擬面接も受けやすく、論文の添削も採点官をしていた先生が添削してくれたので、この二つはかなり大きかったです。」(Tさん)
「論文道場は臨場感のある教室で毎回1時間使って書くという練習がとてもためになりました。」(Kさん)
「コミュニケーション道場でいろんな立場の人と話をできたのがすごくためになりました。」(Aさん)