お知らせです。
都庁・特別区課題式論文予想講座を4月4日から開講します。
毎年、出題予想を行い、的中させています。
予想問題演習を2回実施し、答案を元に、本番までの対策を個別指導します。
都庁・特別区の課題式論文の出題は、やや長文で、パターン化された独特のクセがあります。
このような問題形式では、まず出題意図をつかむための正確な読解が必要です。
要求される字数も多めなので、とくに特別区は時間切れになるおそれがありますから、
処理手順をあらかじめマニュアル化し、答案の「型」をつくっておくことが大切です。
4月4日はその方法論を示すとともに、都庁・特別区で出題されやすいテーマについて解説します。
4月11日は予想問題演習の1回目で、都庁と特別区のクラスに分かれ、本番と同様の形式で答案を書いてもらいます。
その後の解説講義も都庁と特別区に分けて実施。講義終了後、提出された答案を元に一人20~30分の個別指導を行います。
4月18日も同様の形式で2回目の予想問題演習を実施します。
講師は、4月4日は五十嵐が担当。11日、18日の講義と個別指導は、都庁クラスは五十嵐、特別区クラスは、元特別区幹部職員で、本試験の採点官も務めたX講師が担当します。
<日程>
①4月4日(水)14:30~17:30(講義のみ)
②4月11日(水)10:30~13:30(演習+講義)、14:00~個別指導1人20~30分
③4月18日(水)10:30~13:30(演習+講義)、14:00~個別指導1人20~30分
<受講料> 塾生 13000円 一般26000円
4月に入ったら、この論文講座以外にも、「特別区経済の予想講座」や「行政系科目の総まとめ講座」など、次々に直前講座が実施されます。
焦りや不安で勉強が手につかなくなリやすいこの時期、ペースを乱さないためにも、受講をお勧めします。
それにしても、なかなか暖かくならず、寒い日が続きますね。
こんなときに風邪をひかないように気をつけてください。