ヒプノセラピー・前世療法・年齢退行療法に関する本のご紹介 -4ページ目

ヒプノセラピー・前世療法・年齢退行療法に関する本のご紹介

こちらのブログでは、ヒプノセラピー(催眠療法)・前世療法・年齢退行療法に関する本をご紹介していきます。
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眠りながら成功する―自己暗示と潜在意識の活用/ジョセフ・マーフィー
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本書では、潜在意識と顕在意識の働き方について説明しています。

潜在意識に関しては、「潜在意識には、面白い性質があり、それは、潜在意識がある一定の刻印を受けると、それを必ず現実の形にしてこの世に現さずにはおかないという性質です。ですから、自分の願望を達成するためには、その願望をうまく潜在意識に刻印すればよいわけです。その刻印の仕方は、信念、信仰によるのだということは、よく知られています。しかし自分が貧乏なのに、自分は金持ちだと信じようとしても、それは逆効果です。その言葉がうそだと知っていると、その「本音」のほうを潜在意識に刻印することになり、そちらが実現してしまうからです。」また、「潜在意識は、考えが良いか悪いか、または正しいか、間違っているかを検討することはしないで、自分の考えや暗示の質に応じて反応します。暗示を受けやすい性質があるのです。また比較対照はしないし、独力で推論したり思考したりしません。このような機能は、顕在意識が行うものなのです。」と述べています。


また、今まで色々な自己啓発本等読んできて、成果が上がらなかった人は、次のことが理由かもしれません。

「自分の願ったことがかなえられかった理由として、顕在意識を使って潜在意識に自分の考えを受け入れさせようとか強制していては、潜在意識が受け入れられません。顕在意識と潜在意識が一致すればかなえられます。

潜在意識が受け入れやすい一番いい時は、眠りにつく前と目が覚めた直後です。これは、潜在意識が最も多く露出するときで、この状態のときは、潜在意識が受けとることを妨げる否定的な考えや想像がもはやあらわれてこないからです。」と述べています。

今まで色々な本を読んでうまくいかなかった人は、顕在意識と潜在意識が共通した認識をもっていたででしょうか?本音が他のところにある場合は、その本音が潜在意識に刻印され、それが実現されてしまします。

また、こんなことで本当に願いがかなうのだろうか?という否定的な考えがある場合は、それが潜在意識が本来の願望を受け取る妨げとなります。なぜならこの否定的な考えが、顕在意識からの暗示になってしまうからです。

潜在意識自体は、顕在意識からの暗示をそのまま受け入れる性質があるため、願ったことが本当に実現するためには心の底から信じること(顕在意識レベル)が必要ということになります。

しかし、いきなり否定的な心を持たないようにするのが難しい人は、上記のように、眠る前と目が覚めた直後に試してみるといいかもしれません。


また、本書では、肉体的療法、精神的療法についても書かれていますが、共通しているのは、治癒をおこすのは自分の潜在意識であり、その潜在意識に対して適切な暗示を与えることにより、それが実現(治癒)することだと述べています。

色々な角度から潜在意識について書かれていますので、自己啓発本等を読む前に、本書を読まれるとより効果が上がると思います。



アメリカで30年近くも活躍するセラピストの方の本です。本書では、「前世療法」と「インナーチャイルド・ワーク」の二つに関して、セラピーの理論とテクニックを紹介しています。


退行セラピーによるヒーリングは、今生に明確な原因が見当たらない問題や、物理的な原因がないのに起きている症状、伝統的な一般の治療で治るはずの症状なのにおさまらない場合等に向いていますが、注意しなければならないのは、セラピーによるヒーリングは、医者にかかるかわりに行うものではないので、体に問題がある場合や、精神的な障害がある場合、病院へいって医師の診察が受ける必要がある、といっています。


トラウマのメカニズムとして、感情の解放は自然な浄化作用であり、ストレス解放の手段であって、感情と涙の解放が許されないと、感情は押し込められたままになってしまいます。ですから子どものころに自分の感情を表したり自己表現が許されてなかった人は、大人になってもその感情が押し込められてままになっているため、しばしば混乱した行動をとるようになるといっています。


また、症状別セラピーの事例が紹介されています。その中の虐待に対するヒーリングでは、虐待されて育った人が、なぜまた虐待するような人と結婚するのかを以下のように紹介しています。「子供は生き残っていくために両親が必要なことをDNAレベルで知っています。そして、虐待されればされるほど、脳幹の部分から「戦うか逃げるか」というメッセージが頻繁に脳に伝えられることになります。逃げれる状態になればアドレナリンが引いていきますが、幼少時代に一種の牢獄の中にあっては逃げ道がありません。そうするとアドレナリンがいつも出っぱなしの状態になり、おさまるチャンスがなくなるのです。やがてアドレナリン中毒になり、今度はアドレナリンを求めて、さらなる虐待や混乱を求めるようになります。そして成人してい自分を殴る人と結婚してしまったりするのです。周囲は、なぜそういう人と結婚するのか不思議に思いますが、本人は、虐待を受けた子供時代の解釈で「サバイバル」と「殴られること」がイコールになっており、「生き残るためには殴られなければならない」という核とした信念が出来上がってしまっています。」


セラピストの方が読むと参考になるのはもちろんですが、退行セラピーとは具体的にどのような考え方に基づいて行っているのか、また、今までセッションを受けてきてうまくいかなかった人は、なぜうまくいかなかったのかを理解するためにも役立つ本だと思います。

一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える/アンソニー ロビンズ
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アメリカで最も有名で影響のあるコーチであるアンソニー・ロビンズ氏の著書です。本田健氏によれば同書は、本田健氏にとって「恩書」とでもいうべき本だと紹介しています。

本書は、すべての人の中には、すばらしい力が宿っていて、その存在を知り、それを解放することができるというのがベースです。

アンソニー氏の教えの本質的な部分は、「自分の人生に制限を設けないこと」です。

本書紹介するスキル技術や戦略、スキル等は、潜在能力を引き出すものです。

自己啓発本が数多く出版され多くの人に読まれているが、すばらしい成果を出す人もいれば、そうでない人もいる。その差は何か。それは行動する能力だといっています。行動するには、どうすればいいのか、やる気がないときにどうすればいいのか等色々紹介しています。

また、面白いなと思ったのは、「相手の深層心理を鋭く読む方法」で、相手がどの感覚タイプを見分け、そのタイプによって表現等を変えれば相手を説得しやすくすることができるということです。

視覚派、聴覚派、体感覚派を見分けて、表現の方法を変えるいうことです。

たとえば、視覚派は、概して早口で、視覚的なたとえを使って話すことが多い。

聴覚派は、言葉の選び方に慎重であり、声に響きがあり、話し方がゆっくりしていてリズム感があり、規則的です。

体感覚派は、もっとスローペースで、反応は感覚的で、太い声で、ゆっくりと言葉を絞り出すように話すそうです。

また、目の動きで何をしているかわかるそうです。たとえば、目を左上に動かす時は、視覚の記憶を引き出している、目を右上に動かすときは、視覚によるイメージを構築している、目を左の耳の方に動かすときは、聴覚の記憶を引き出している、、目を右の耳の方に動かす時は、聴覚によるイメージを引き出している、目を右下に動かす時は、自分の心の声を聞き、自分と対話している時、目を左下に動かすときは、体感覚の記憶を引き出している、とういうことです。

このように人によって何の感覚が一番強いかは異なりますが、感覚によって学習方法を変えれば飛躍的に学習能力が高まることをいっています。

考え方の基礎はNLP(神経言語プログラミング)ですが、読みやすく書かれていますので、お薦めです。


魂の伴侶―傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅/ブライアン・L. ワイス
¥1,533
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ワイス博士による3冊目の著書です。この本は、ソウルメイト、魂の伴侶の物語です。

本書では、エリザベスというアメリカの女性とペドロというメキシコの男性との間の話です。

エリザベスは、母親を亡くしてから、深い悲しみと心痛に陥ったため、ワイス博士のともでセラピーを受けていました。

ペドロは、兄が悲劇的な事故で命を失い、そのうえ、母親との関係、幼少時代の隠された秘密によって苦しみ、同じくワイス博士のもとでセラピーをうけていました。

彼らは、同時期にセラピーをうけていましたが、お互いに顔を合わせることはなく、ある日、お互いに共通の前世があることをワイス博士が発見したのです。

エリザベスとペトロは、前世においてお互いにかけがえのない人で、愛しあったり死別したりを繰り返していたのです。

しかし、ワイス博士には守秘義務ががあるため、それをお互いに告げることはできません。そこで、お互いの予約時間を同じ時間帯にして偶然顔を合わせるように試みるのですが、何もおきませんでした。

最終的には、ワイス博士の心遣いは徒労に終わり、二人は結ばれるのですが、本書はその話を物語のように読むことができます。


前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘 (PHP文庫)/ブライアン・L. ワイス
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前世療法を広く世の中に紹介したアメリカの精神科医の本です。前世療法に興味を持っている方なら、ワイス博士の名前は聞いたことがあるのではないかと思います。

確か随分以前に、某テレビ番組でキャサリンという事例を紹介し、一気に日本中に”前世”の存在を知らしめたのではないでしょうか。

もともと、ワイス博士は、科学的な証明ができないものは信じない、という左脳人間でした。

しかし、ある日、キャサリンというクライアントに催眠療法を施し、みるみる回復していくのを目にし、前世療法の有効性に目覚めていった人です。

本書は、キャサリンというクライアントを通して前世や前世療法とはどういうものなのかを、1つの事例を追って物語形式に書かれているので、大変読みやすいと思います。