- 催眠療法/井手 無動
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昔ながらの催眠療法(暗示を与え症状を緩和する方法)では、一時的な効果しかあがらず、その症状を作り出している原因を見極め、その原因が、人が生まれ育つ中で、特に幼少期にどのような心の傷をつけられてか、長期にわたるストレス環境によりどのような感情のしこりが形成されていったかを見極め、本人に認識させることによる催眠療法が本来の催眠療法だと紹介しています。
本書では、色々な症状別に事例を紹介しています。
たとえば、
・寂しくて一人でいられない。
・親を殺したくなる
・共依存症
・パニック障害
・強迫性神経症
・赤面
・身体醜形障害
・対人恐怖、あがり
・多汗症
・幼児虐待等についてです。
実際に、相談に来られた方のケースを元に説明をしていますので、大変わかりやすく書かれています。
一読をお薦めします。




