第4回 国際美容鍼灸学会

 

さて国際美容鍼灸学会の動画

翻訳資料の一部があがってきたので

動画と照らし併せて訳文をチェック。

 

 

すると、、、やばいことがわかりました。。。

 

 

正直泣けてきた。

 

 

 

やばいなこれ 知らないと損! 

昨日、国際美容鍼灸学会の動画資料、翻訳があがってきて

実際の動画を流しながら、翻訳チェックをしていった。

そしたらなんだか泣けてきた。

 

 

 

さすがに東洋医学の部分はかなりの修正をしたけれど大枠は訳者さんの尽力に感謝。

 

 

 

それにしてもやっぱりこのプレゼンは多くの鍼灸師というかもういっそ顧客や美容鍼灸を過去に受けた人やこれから受けてみたい人にも聞いて欲しい内容だった。

 

 

 

外科医ではなく鍼灸師が顔の治療をするのはどういった意味があるのか、

 

 

それは美容以上のものであって、cosmeticコスメティックではない。

 

 

単なる道具や顔への刺激量だけで考えるのではなく、、、

 

 

 

顔から読み取る心理や体調を整えていくことが大事。

 

 

例えば、ストレスで怒りの症状が現れていたら、、、、どんな治療をすべきだろうか。

 

 

不安感がある人は臓腑で何処が弱っているのだろうか?

 

 

そういったところを観ていくのが鍼灸師であり、東洋医学の大切なところ。

 

 

 

と語るのは、今回動画登壇するマリーエリザベス先生

 

 

 

 

そうだよなぁ、そうなんだよと

噛み締めながら動画チェックしました。

 

 

 

私は15年前に、ここに響いて、またがん患者さんの生きる喜びを支えていると知った。

 

 

そう、15年前、日本で美容鍼灸が知られていない時代

美容鍼が普及すれば鍼灸の体験の入口、

というか東洋医学の治療に触れるキッカケになるのではと思った。

 

 

 

でも、、、

いつから美容鍼灸は顔への刺激方法論で、物理療法に陥ったのか?

 

 

でもアメリカでもいろいろ問題点が起き、業界団体が動いているなどの話もある。

 

 

 

私たちが気付いて次のステージに行くにはこうした講義はとっても大事です。

 

 

そして今回の国際美容鍼灸学会

 

・美容外科医からめまわりやほうれい線の手術、顔面解剖学などについて学べます

・美容クニックで導入されている美容医療機器のメリットデメリットを学べます

 

・美容鍼が10年進んでいるアメリカから最新情報と少ない鍼で結果を出すテクニック動画講座

 

・同じく美容鍼が10年進んでいるイギリス、ヨーロッパから美容鍼の展望、日本でも参考にできる視点とは

 

・粕谷大智先生より最新顔面神経麻痺学会ガイドライン

 

・美容鍼の研究発表5題

 

これを知らないと損、というか知らないと顧客の信頼も失います。

 

 

マジで足運んで欲しい、といってもオンラインなので足運ぶ必要はない。

 

 

いつかはまた海外講師を招いたイベントをしたい。

 

 

今回も学びが多い学会です。

 

 

あなたの未来はここでの学びにかかっているかもしれない。

それくらいの思いで開催される。

アーカイブでも学べる。

ぜひ足を運んで欲しい、と言ってもZOOMなので自宅で参加できる。

 

 

第4回 国際美容鍼灸学会

(当日都合あわなくても後日動画アーカイブ受講可能です)

→ https://bit.ly/isfah2022

 

 

血液データ、西洋医学の見方がわかるようになり

東洋医学で妊娠率をあげることができる

不妊治療講座は下記

9月10日、11日になりました。

https://bit.ly/ARTacu0730