ニーズが高くなってきましたので、下記の分野の媒体調査を始める予定です。


【分野】

・バイオテクノロジー/メディカル

・環境/科学


北米はもちろんですが、他国の媒体についてもデータが取れる範囲で調べていきたいと思います。



北海といえば「とうもろこし」。東北・北海道地域では「とうきび」と呼ばれています。毎年札幌市大通公園の「とうきワゴンでは大量のその生とうきびが1シーズンのうちに販売され、その数は約80,000にもなります。実際のところ毎日1,000本以上のとうきびの皮が廃棄物として処理されているのです このとうきびの皮からも「パルプ」は精製可能なのです。そこでこの「とうきペーパー」の登場です。 


産業広告・宣伝トレンド・販売促進戦略ブログ (Industrial業界版)-CornSkin

大通公園のとうきびの皮25%と古紙75%からできています。そして乾燥させた皮を150kg集めて約4,000人分のトウキビ名刺を作ることができるのです。表面にはとうきびの皮の繊維がうっすらと見えて、やさしい風合いの紙に仕上がっています。

おいしさと栄養抜群のとうきびペーパー名刺で栄養満点の営業活動を詳しい情報は当社サイトにてご一読ください。 

http://www.j-drive-com.jp/news01/service10-eco1/service10-eco7cornskin.html  

間伐材(かんばつざい)とは、森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材のことです。混みあった森林から曲がったり弱ったりしている木を伐採し、森林の中の樹木を真っ直ぐ育てる為に必要な作業です。間伐を行うことで樹木の根も深く張ることができます。それによって山崩れや地滑りを防ぎ、土砂の地表流の速度を鈍化させ、洪水や雪崩なども効果的に防ぐ役割があるのです。また地面には草が生えるので、水源涵養力・土壌保全能力の高い森林になります。


誰も住まない家は傷むのが早いと言われます。森林も同じで、適度に利用されてこそ健全な姿を保つことができます。日本の森林にかつての輝きを取り戻すには、私たちが森の恵みを生活の中でうまく利用することが何より大切です。


その国内間伐材をうまく利用したものがこの「間伐材ペーパー」。Mottainaiの精神を受け継いでいる私たち日本人が間伐材を利用することによって、何よりの地球環境保全の貢献にもなるのです。


産業広告・宣伝トレンド・販売促進戦略ブログ (Industrial 業界版)-Thinned_wood

間伐材ペーパー名刺の詳細情報が当社サイトにアップしていますのでご一読ください。

http://www.j-drive-com.jp/news01/service10-eco1/service10-eco6thinnedwood.html


次回は「とうきび」です。