この前若い世代が使うという略語のチェックをしてみた。

感想を一言 「感性が違う」。

こんな感性の持ち主がこれからの日本を引っ張っていくのだな~。心配というよりちょっと楽しみだったりして。

他の国ではこんな言葉遊びなんてないですから、日本の新しい文化もすてたもんじゃありません。

こういったセンスも産業宣伝も「裏エッセンス」として必要なのでは??

このブログを読んでくださっている小生と同世代(?)の読者の方々もチャレンジしてみてください。

以下に良く使うといわれる新世代略語です。これが全問分かったあなたはある意味で「偉い」。

KY = 空気が読めない。おじさんでもしゃれで使う事があります。⇒Ans:空気が読めない

MK5 = マジキレる5秒前。この前付き合いが若い世代とある同級生から仕入れて知っています。⇒Ans:マジキレる5秒前

MM =マーブル型のチョコレートですか?M&Mでしたっけ?⇒Ans:マジムカつく

KZ =スズキに昔スポーツタイプの軽がKZというのがありましたね。⇒Ans:絡みづらい

3M = 存じていますよ! PostIt発明した会社でしょ?⇒Ans:マジでもう無理

IW = 高級時計? あれはIWCか??⇒Ans:意味わかんない

NW = 学生時代よく使っていました。NorthWest航空の事でしょ? ⇒Ans:ノリ悪い

MMK = う~ん。わからん…⇒Ans:モテてモテて困る

CB =CB債のことでしょ?転換債。⇒Ans:超微妙

HT = 最近ハードトップの車が少なくなりましたね~。⇒Ans:話ついていけない

ND = NANDフラッシュメモリではなくて ND?? 何の略だろう…⇒Ans:人間としてどうよ?

TK = う~ん。なんの略だろう…⇒Ans:とんだ勘違い

DK = アサツーDKさんのことですか?⇒Ans:大事なところでかむ

FK =もちろん! フリーキックです。⇒Ans:ファンデが濃い

以上です。

同じキーワードでこれだけ我々と新世代は捉え方が違うんですね。

という事は、自分の娘とも会話が全くなりたたないという事になるんですかね。

若々しくありたいと思いますが、あまり無理をしすぎるのも「CB」?

あるメディアの方との歓談。

紙媒体の役目はひとつの転換期にある。 中にはとんでもなく定価から値引いてフルページ広告を売る出版社がある事を聞いた。金額を聞いたら誠にびっくり。 常識外である。 


当社は付き合いたくない。こっちまで安い会社に見られてしまう。スケールメリットがないのにこんな流れが浸透してしまったら、安かろう 悪かろうで雑誌メディアの価値が危ういと思う。


そこまでして何故紙にこだわるのか? ウェブの展開の仕方が分からない? 単にウェブ展開するなら誰でも出来るよね。クリック数だけ見ていませんか? 滞在時間はどうですか? お金を落とせる箇所はどこですか? メルマガの読者は増えたがお金にならない?  とっても「言い訳」にしか聞こえない。 


展開の仕方、あるでしょう? そことあそこと そっち。


もっとあるでしょう、会社の中に使える資産が。見過ごしていませんか?


メディアの価値とは? 部数? 読者の質? 大手広告主の数、引合いの数? ん~。小生がメディアを売っていた時と比べるとこれらの価値の項目は既にあまり個別の媒体の価値として判断、セールスポイントとして言えなくなってきているのではないかと感じる。


ストレートに、「どれも一緒?」という気がする。(あくまでオピニオンです)なぜならどの雑誌媒体を見ても広告を出している掲載企業はだいたい一緒。その特定の雑誌にしか出していない広告主は見なくなった。以前はいらっしゃったのですがね。○○○○ファンとか。

何故そういう方々が居なくなったのか、あるいは顕在化されないのか。その理由は? ソリューションは?
ここらも見直すポイントではないか。



媒体を離れてみて分かる点は多い事を実感。自分は直接言えないが、気付いてくれたらうれしい。

前回の甲州街道 給田交差点に続き「イタチ」もしくは「テン」を目撃。


車を新しくしたので慣らしがてら府中のドンキまでお買い物。

デーハーなおねいちゃんや怪しげなノータイのIT系ビジネスマン、大工風味のおじちゃんなど、人ウォッチングには事欠かない場所である。製品ももちろんだが彼らの興味・アテンションはどこにあるのか観察するのもとっても楽しい。

一応、トレンド・リサーチという事で。


その後Uターンをするため聖蹟桜ヶ丘方面に100M程行った所で給田で目撃したスタイルの動物を見かけた。

それは前回のように全体は黒ではなく、黄土色のような色で長い尻尾だけが黒かった。

やはり「イタチ」なのか?「テン」なのか??? 


甲州街道は動物のトラフィック・センターか???

ここ1ヶ月の間で2回も目撃をしているということは、私たちが見逃しているだけで、本来山に生息している動物が

人間の生活場所に潜んでいるのであろう。 しかも信じられないほど沢山。 ぞくっとする話である。


※最近このブログが広告宣伝ではなくまさに「身近な出来事」に終始しているが、本業のネタがないわけではありません。念のため。