マザーシップと言うのは、保育園です。
ええーっと、保育園で研修?と驚かれる方が多いと思います。
 

 
このロゴ素晴しいと思いませんか!ボクのFavorite です。
僕の研修は女性専用のJ-サーキットのファシリテーターや会員さん、
またはデイサービスや高齢者施設の職員の方々にすることがほとんどですが、
今回は保育園でLov-a-Ball の研修をしてほしいとの依頼でした。
 
Lov-a-Ball で肩をほぐしてから、動的なストレッチをします。
 
これで肩こりが劇的に軽減されます。パンパンに硬くなっている肩が、
信じられないぐらいに柔らかく。
 
Long story short.話せば長くなるので、手短に言います。
マザーシップの母体が稲松会という社会福祉法人で、
高齢者介護施設アップリケアも運営されています。
その施設に多機能油圧マシンとLov-a-Ballを採用して頂きました。
一人の職員の方がとんでもない肩こり(頭痛もあり)でした。
「肩こりほぐし」をしましたら、劇的に肩が柔らかくなり、肩こりが楽になり、
とても喜んで頂きました。
(皆さんはLov-a-Ballが肩こりを改善するのは知っておられますよね)
 
見学をされていた施設の理事長があまりの効果に驚き
(スタッフが喜ぶのは、リーダー(経営者)は本当に嬉しいことなんですよ。
(真の経営者であれば)。
 
理事長はこのボールを運転中に腰に置いていますし(腰痛予防・改善)
また、Relaxationに良いということも知っておられましたが、
これほど良く、ためになるモノで喜んでくれるのなら、
マザーシップ保育園の職員にこのボールをプレゼントしたいのでと、
研修の依頼があったのです。
 
健康経営
自分が良さを知り、それを職員、従業員のために提供するのが、
真の健康経営者ではないでしょうか。
職員のWell-Being(幸せ) を考えるのが第一優先ではないでしょうか。
企業イメージを良くするためや、世間体、生産性を第一優先では、順序が違います。
経営者やリーダーのmotivation (動機)悪すぎますよね。
そんな考えだから、言うだけだから(心がない)、
健康経営と言う素晴しい案が今一つ伸びていないと思います。
とても素晴しい企画なのに、残念です。
 

最近はスマホを使うので、首こりを訴える方が多くなっています。
脳に酸素が十分行き渡っていないんですね。
 

「今日のストレスは今日取る」、明日には持ち越さない。
何人かは本当に眠っておられていました。気持ち良いですよ。
 
健康経営は企業・国のリーダーがスタッフに
まず、愛(思いやり)を持って、はじめて広がるのではないでしょうか。

スタッフへのWell-Being (幸せ)を第一優先し、
ストレスを軽減してあげたいという思いやり持って接しておられる松稲会の理事長である、
葛西得男氏に私は拍手を送ります。
 

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