僕は小学校の頃は野球、大学・社会人ではアメリカンフットボールをしていました。
小さな時から突き指、捻挫をしょっちゅうしていました。
そしてアメリカンフットボールでは、首・肩・腰・両足首(慢性捻挫)を痛めました。
さらにどうしようもなく悪い怪我は、
小学校の時に3階ぐらいの高さの所から落ちた時に負った怪我です。
落ちた先に大きな鉄パイプがあり、右足がその上に着地してしまいました。
それ以来、右足首が悪く悩みの一つです。
そんな訳で実を言うと僕は、バランスがとても悪いのです。
なので、正中線がきちんと体の真ん中に来る運動を
自分自身のサーキットトレーニングの中に組み込んでいます。
なんと、これをするとセンター軸に意識が集中してエクササイズの効果が 上がるだけでなく
バランスも良くなります。
パーソナルトレーニングを行っている方(ゴルファー)にも、これを 指導していますが、
やはりバランスが良くなり、意識もしっかりと センターにくるので、」
ゴルフもより上達しています。
正中線(センター軸)に意識が自然と集中するようになるのは
運動の極意といっても良いでしょう。
さらに運動の極意というだけではなく精神的なこと…瞑想するときにも 良いし、
色々なスランプから早く抜け出すのにも良いでしょう。
軸をセンターにもってくる、これは運動だけに限らず、あらゆることに とっての極意ですね!
次回から、その”体の重心がきちんと真ん中(正中線)にくる為の運動”を
少しご紹介しますね!
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