宝島社から僕の本が10月に出版されます。
その撮影に行きました。
モデルさん、メイクさん、カメラマン、助手、編集者(コーディネーター)2人、
ライター、宝島社からの担当者、そして僕の9名。
照明って大事なんですね。
ポーズによって照明を変えるので、床に座っている時の照明とイスに座る時の照明を変える。
写りが違うんですね。
モデルさんって結構根気強いね。
ポーズの変更や注文をすると、「はい!」と快く返事をしてくれる。
本なので、たくさんのポーズがある。
僕は、再三再四
「息を吐いて、おへそから指三本下を凹まして」
「腰を反らないように」
「そう、良い感じ、イイ感じ」繰返した。
また、モデルさんは(僕は分からないんですが)、一つのポーズで色んな表情を作ります。
またカメラマンはそれを上手く撮る。凄いねー!
写真を撮るとすぐに、コンピュターのモニターで見える。
実際より写真のほうが照明の関係で写りがよい。
「へェー、イイねぇー」
指導の合間に、ライターさんと打合せ。
打ち合わせ中ライターさんの肩が上がらないというので、
ボールを置いたら、上がるようになりました。
9時から始まった撮影は時間通りの午後4時には終わった。
みなさん、お疲れ様でした。
有難うございました。