孫正義氏が100億円を寄付し、
またこれからの彼の役員報酬のすべてを寄付するようだとスタッフから聞いた。
素晴しい気前の良さだ。途方もない金額である。
到底できないことしたことだ。敬服します。
僕の親友が孫氏を知っているし、またアメリカで生活されていたようで、
アメリカから良い物(ヤフー)を日本に紹介した。
なんだか彼に対して親しみを感じていた。
でも、ここにいたると、差が開き過ぎた(月とスッポン以上)。
感心しました。Again, 敬服します。
比較にはならないのですが、僕は昨日コストコに行き、
救援物資を買いそして明日仙台、石巻に向います。
僕のスタッフ(毛利ちゃん)も母親も義援金に協力してくれ、、www.b-1.jp にお渡しました。
言い訳:
聖書でキリストがルカ書21章1~4節で話しているように、
金持ちからの献金と貧しい未亡人の少ない献金について書かれています。
金持ちは彼らの財産から献金し、彼女は生活費(少しの金額)をすべて献金した。
キリストは「貧しい未亡人は誰よりも以上に献金した」と褒めました。
最近のニュースでは、ユニクロの柳井さんが、10億、Ichiro が1億、松井秀喜が5,000万円と
大きな報道されています。
素晴しいです。僕にはとても真似ができないと思います。
しかし、キリストが喜んだのは、献金の額ではないのです。
義援金が少ないから止めておこうは思わないでください。
額ではないのです。あなたの気持ちがもっとも重要なのです。
もし、お金がなければ寄付はすることはありません。
Volunteer に登録することもできます。
Volunteerに行くチャンスがなければ、「祈り」もできます。
何かできる事(役に立ち事)が必ずあります。金額や能力ではありません。
自分のできる範囲のことを心から・・・。
彼女は、「160円では何の役にも立たない。やめておこうか…。」と思ったかもしれません。
でも、捧げました。
私たちも「私のような者が何の役に立つだろう…。」と捧げることを躊躇するかもしれません。
しかし、自分にあるものを心から捧げるなら、神様はその心を見られて喜んでくださるのです。
どれだけ能力があるかは関係ありません。
ルカ21:1~4
金持ちは、有り余る財産から献金したが、貧しいやもめは『生活費を全部』献金しました。
つまり、金持ちは十分の一…例えば、100万の収入から10万を寄付。
対して、貧しいやもめは、生活費2000円を全て寄付したという話です。
イエスは貧しいやもめの方が、だれよりもたくさん寄付したと言いました。
Luke 21:1-4 (New International Version, ©2011)
Luke 21
The Widow’s Offering
1 As Jesus looked up, he saw the rich putting their gifts into the temple treasury. 2 He also saw a poor widow put in two very small copper coins. 3 “Truly I tell you,” he said, “this poor widow has put in more than all the others. 4 All these people gave their gifts out of their wealth; but she out of her poverty put in all she had to live on.”
彼女は、「160円では何の役にも立たない。やめておこうか…。」と思ったかもしれません。
でも、捧げました。
私たちも「私のような者が何の役に立つだろう…。」と捧げることを躊躇するかもしれません。
しかし、自分にあるものを心から捧げるなら、神様はその心を見られて喜んでくださるのです。
どれだけ能力があるかは関係ありません。