去年ブログに書いた15年ほど前から私のMentor (写真)、
Dr.Ray Arnold の奥さん(Betty )が去年の12月に亡くなりました。
奥さんのBetty に、「Rayの面倒を見てね」、といつも別れ際に冗談ぽく言ったものでした。
享年85歳でした。亡くなる前の春には、とても元気でした。
この日はRay の教会に行き、ランチを供にしました。
いつも供にいた二人だったので、淋しさもひとしおだと思います。
この二人は敬虔なクリスチャンで、またユーモアに溢れ、人間味のある人です。
Betty は看護師でありながら、宣教師の妻兼英語の先生をもし、
1950年台の戦後間もない日本に10年間福音を日本人に伝えました。
亡くなる前まで、聖書勉強会のリーダーをしていた本物の人でした。
Betty なしのRay を思うと胸が痛くなります。
本当に淋しい事です。