感動を与える人間になりたい。

そんな高齢者になろう。

秋にしか見られない紅葉を見ると、「おーっ!」と感動する。
桜の木以上に、精一杯満開の花を咲かせよう。

感動させよう。
「生きざま、死にざま」


Young@Heart のコンサートに行きました。


30分サーキットエクササイズ|J-Circuit|Jay Talking|J.アライ

どうしようかと迷ったが、予定が変更になったので行くことができまた。
行って本当に良かった。


なぜ、それだけ感動したのか?


分析をしてみると、彼らは普通の高齢者であるということ、芸人でない、アーティストでもない。
ホンマモンの人たち、Real people .である。


この人たち本当に歌えるのかと、不安さえ感じさせる。

あるだけを出し切る。精一杯出し切っている。


30分サーキットエクササイズ|J-Circuit|Jay Talking|J.アライ

きれいな声が出なくても

ダンスができなくても

年老いても


立ち上がろう、歌おう。

闘おう!

無力感を追い払おう。

そして、立ち上がろう。


彼らが歌う歌の中には、想い出があり、後悔があり、恋しささえある。
過去を振り返ると、涙が出ることもある。And 涙が出る。


30分サーキットエクササイズ|J-Circuit|Jay Talking|J.アライ

この高齢者の方々から、パワーを感じる。美しさしを感じる。


長時間座っていたのだから、立ち上がって、踊ろうと誘う。

熱狂的な中年(僕を含め)や若い人もその場に立ち上がり踊る。


また、歌の中で、「日本からマサチューセッツまで、歩こう」と観客をステージに呼び込む。
「感激」、「感動」!


30分サーキットエクササイズ|J-Circuit|Jay Talking|J.アライ

感動したのは、僕だけではないだろう、多くの観客が僕と同じように感動をしただろう。

コンサート後は、彼等全員がロビーに来ての挨拶、good fellowship。

彼らも我々との会話や交流を楽しんでいる。
素晴しい!


普通の高齢者がここまで、人を感激させることができるのか。


Ordinary people make extraordinary things.だから、より感激をする。
Forever Young. Forever Young.

(いつまでも若く、いつまでも若く)