朝に10時からケアマネの方々が施設見学に来ていました。
熱心ですね。
施設にあるものをほとんど体感されていました。
介護認定の方々を施設に紹介する前に自分自ら体験するという姿勢、立派ですね。
施設は明るく、色んな事ができて、健康と明るさ(ゲームを含め)を推進している。
ケアマネの方々が、
「こんな充実した施設はこの辺りにはないです。」と目を輝かせて話してくれました。
「施設に行っても、特に男性の方が何もしない方が多いので、
このような機器があれば喜んでいただけると思います。」
ともうすでに、該当者があるみたいでした。
多機能機器を使いながら
「これは、誰でも使えますね。
血行に良いと言うのが分かります、体がほてってきました。」
それと嬉しかったのが数人のケアマネの方が
「私もこんな施設なら入りたい!」
我々が入りたいと思うような施設作りが、これからは基本ですね。
利用する側の立場になった施設、経営者側の施設で差が出てくると思います。
利用者さんが、居眠りばかりしているような施設には入りたいと思いませんよね。
僕は、熱く「このようにマシンを動かすと日常生活に役立つんです。
この動きをすることで、服の袖に腕を通し易くなったり、
ご飯を口に運ぶのが容易になったり、またしっかりと歩けるようになるんです。」と語った。
ある信頼できる大学の調査では、椅子運動や普通の運動では、
手足は強くならないというデータが出ています。
動かせば、機能回復するものではないんですね。
どう体を動かすかで効果が全く違ってきます。
それにしても、この辺りのケアマネの方々前向きですね。
全員の方に体験していただきました。
有難うございます。
高齢者の健康と元気のために頑張りましょう!