今回の国際福祉機器展は反応が良かったです。
興味を持っていただいた方々がとても多かった。
「今までのやり方では効果がない」
「高齢者の体力維持が出来ない」
「状態が悪化する一方だ」
「日に日に老いていっている」
などの本音のコメントが多かった。
前回書いたように、介護に必要な商品が圧倒的に多く、
自立や介護予防の商品が少なかった。
先生が持っているのは、僕が開発したボールです。
これ、良いですよ!
この先生からは学ぶ事がたくさんあります。
多くの商材は
「高齢者に対して、一時的に良く、長期でみると良くない物が多い」、
「これは、支援ではなく、反支援、逆支援になる」
全くもって同感です。
メディア関係の知合いも同じようなことを言っていた。
充実した展示会でした。
高齢者のための業務に携わっている方々、有難うございます。
お互い切磋琢磨いたしましょう!