スミマセン。

みんなから僕の携帯の写真が良くないと言われているので、

デジカメで撮ったら、携帯やパソコンに送れなかったので写した写真はありません。

ドジー。


茨城県、取手にある東取手病院に行った。

ここでTHF(つくばヘルスフットネス)が運動教室を

週に2回開催をしているのを見学させていただいた。


この施設ことは以前からフットネス関連の本や資料でよく知っていた。

この施設でエクササイズして元気になっている方々多くいる。

この指導には筑波大学の田中喜代次先生のチームが、携わっている。


まず、入ってびっくり参加者が若くて、すがすがしい顔をしている。
この日は準備運動のストレッチを十分した。


感心したのは、ストレッチを担当した指導員(大学院生)の説明の話し方がいい。

参加者(高齢者)を尊重した言葉遣いである。

「何々してください。」というような話し方で、聞いていても嬉しくなる。

教える立場によくなる、下を見下ろすやり方や、子供と話すようなのではなく、

一緒にやりましょうという態度が現れている。


外の天気が良かったので、サッカー野球(名前は確かではない)を

参加者と指導員が共にした。

みんな走るのも速いしスタミナもある。
何もしなくても汗をかくのに、みなさん全力でプレーし楽しんでいた。

施設に戻りクールダウンストレッチをし、1時間半運動教室が終わった。

参加者全員が何らかの心疾患を持っているか、持っていた患者さん。


ちなみに、最長年齢者は87歳。見た目は70代ですよ。

参考にもなり、勉強になりました。ありがとうございました。