Ｊ－サーキットの多機能マシンを
パナソニック電工の運営する垂水デイサービスに搬入し、マシン研修をした。
所長さん以下フレンドリーなスタッフが集まっての研修。
みなさん、利用者さんのこと（立場）を考え、色々提案していただいた。
一人ひとりにマシンの使い方を指導した。
たったの３分間でも、みなさんの顔色が良くなってきました。
「まず、仕事が終わったら、みなさん自身がこのマシンを使って元気になってください。」
「このマシンを使うことで、使う人の血行が良くなり（元気になるということ）、
大きな筋肉を使うのでストレスの解消にもなるんです。
デイに通う方々も勤めている方々も両方多くのストレスがあります。
こんな運動をするとストレスを軽減できるのです。」
「このマシンは安全です、利用者の力量以上の負荷はかかりません。
疲れたら、途中でも、いつ休んでもいいんです。
利用者がこのマシンをコントロールできるのです」
そして、僕の母親（デイに６回/週に通っている）を例に出して、
母親だってできるので、多くの利用者さんが使えます。
とにかくマシンを試してもらってくださいと語った。
ここのスタッフの方々は利用者さんに対して気配りをしてるんだなと感じとれました。