追手門学院大学で、アメリカンフットボールを
ずいぶん昔ですがさせて頂きました。
本当に多くの方々(先輩・後輩を含め)にお世話になりました。
今回、私が現役の時にコーチをしていただいた
小西さん、柏木さんへの「お礼」と還暦
(僕には関係ないのですが、赤のジャージを着ている方々が還暦の方々です)
のパーティーに出席しました。
両コーチは関学の名プレーヤーとして活躍されました。
追手門とはまったく関係ないのですが、
迷える子羊のような、追手門の立ち上げ時から
コーチとして面倒を見てくれました。(無給ですよ)
本当に貴重な時間を割いて、親身になって追手門」のコーチをしていただきました。
こんだけ良くして頂くなんて信じられませんが、
ありがとうございました。
このパーティーでは、両コーチにお世話になったOBが集まり、
思い出話で花が咲きました。
全員がたった4年間という、チームの一員としては短い期間でしたが、
異口同音、4年間フットボールをして良かったな、感謝している、という事です。
たとえ、どんなに偉くなろうが、金持ちになろうが、、どこに住もうが、病気をしようが、
我々は一生親友です。
辛い日もありました。
残念な時もありました。
嬉泣きした時もありました。
同じ目標を持った仲間達が同じ目標を達成したときの喜びは、
みんなの胸から、あれから30年以上経っても忘れる事のできない、
全員の喜びです。
一人だけの喜びでは、このような感激はないでしょう。
小西さん、柏木さん、先輩の皆さん、本当にありがとうございました。