これって何か知ってるよね?
Flossです。Dental Flossです。
日本語ではなんと言うか分からなかったので、
辞書で調べてみたら、
「歯と歯の間の」「糸ようじ」「デンタルフロス」
と書いてあった。
アメリカでは、子供に歯ブラシを使った歯磨きを教えて、
大人と同じ食事をするようになったら、フロスの使い方を教える。
もちろん、歯医者での歯のクリーニング(6ヶ月毎)でも
hygienist(歯科衛生士)がフロスをしてくれる。
自分でするよりも徹底的に(歯茎から血が出るくらい)にしてくれる。
So,僕も自分でする。
毎日するように言われるが、3日おきくらいかな。(これは内緒ですよ)
写真の右2つは糸のように長くなっている。
自分の両手の人差し指に巻いて、フロスを歯と歯の間に入れて、
残りかすを取る。
みんな、フロスしてるでしょうね。
えー!してないって!?
Unbelievable,unbelievable.
写真の左側にあるフロス新型(アメリカの100均、Dollar Shopで100本$1)
これはそのまま持って歯と歯の間に入れる簡素型。
子供に人気です。
アメリカやイギリスの名医は、長生きする条件の一つとして
このフロスを薦めている。
口腔衛生は欧米では重要だし、公害(口臭)も防げるので、
自分にも、人のためにもいいよね。
By the way,僕の母親は、僕が小さい時から
糸をフロス代わりにして(当時はそんなハイカラなものはない時代)使っていた。
それを見て、僕は気持ち悪いと思っていた。
でも、母親は86歳だが、いまだに虫歯が1本もない。
このフロスのおかげかな。
もちろん、歯は僕のより強そうですし、
食欲は僕以上です(母親には内緒ですよ)
フロスの使い方を見せたいのですが、
写真を撮ろうにも手が足りません。
そしてちょっと恥ずかしいしね。
でも、そんなの、人に見せるもんやないよね。
Floss,you've got to do it.