アメリカでクリスチャンになった僕には、
復活祭という言葉はあまり馴染みがないです。
皆さんもなんだか奇妙な言葉だな、と思っていると思います。
死んだ人が復活する、生き返るなんて、そんなバカな・・・。でもホント!?
この日はクリスチャンにすると、勝利の日なんです。
キリストが金曜日に十字架に磔られて、死んで、(僕とみんなの身代わりに)
その3日後によみがえった事を祝う、勝利の日なんです。
悪はキリストを殺したが、永遠に殺す事はできなかったのです。
キリストは、悪の手から、神の力によって生き返ったのです。
神は悪に負けなかったという、勝利の日なんです。
アメリカのクリスチャンは、この日はクリスマス以上に祝う人も多いです。
彼らにとって、喜び、感激感謝の日なんです。
よみがえるというのは、信じられなく、不可能な事です。
でも、神は不可能を可能にするExpertなんです。Believe me.
アメリカでは、キリストが処刑された日を「Good Friday」と呼ぶのですが、
キリストが処刑された日を「Good」と呼ぶのはヘンだな、と思って調べると、
”goodーbye”と同じで、”God be with you”「神様があなたと共にいるように」
という意味もあるらしいんです。
知らなかったなぁ。
勉強になったね。
ブログを書くって、自分の勉強にもなるね。
子供たちが手話で賛美歌を歌っています。
上手に手を使っているね。
さすが”Easter Sunday”
教会もいっぱいで、いつもより声高々に歌っていました。
あたかも”勝利”を喜ぶかのように。
So Happy Easter!