今日は、中国でご馳走になった料理の珍しいのを列記します。
1、火鍋
真ん中で鍋が半分に区切ってある。
赤いのはとうがらしの色(辛いというよりも、めちゃ辛い)
どちらのダシにせよ、大蒜の塊が30個以上入っている。
むちゃくちゃな量を食べた。
二人で行ったが、どちらも「この人、よぉ食べるなぁ」と、心で思っていた。
本当にあの人、メチャメチャ食べてたわ。
”Jay,you eat spicy food?"「Jay,辛いの食べれるよね?」
”Oh,sure"「もちろんだよ!」
と言ってしまった。
スパイシーフードは好きだけど、昨日はめちゃめちゃ辛いのを食べ、
頭痛を起こし、お腹の調子も悪い。
直径50cmの器に、魚とコラーゲンたっぷりそうな皮がいっぱい入っていた。
しかし、もったいないほど残したなぁ・・・。
3、キノコ鍋
ウコッケイ(ニワトリ)が一匹丸ごと鍋に入っている。
ダシをとるものだが、だし汁が出れば、そのウコッケイは唐揚げにして食べる。
鍋には10種類以上のキノコを入れる。
中でも面白いのは、牛の肝と呼ばれているキノコ。ほんとにそっくり。
歯ごたえも生肝のようにツルンとしていた。
この1回の食事で、キノコ2年分の量は食べたね。
最後に小麦粉でできた、まとまった形のうどんを持ってきてくれて、
目の前でうどんの細さに切ってくれる。
今回ご馳走になった料理は、結構カロリーも少ないと自分に言い聞かせたけど、
食べすぎはダメだね。
食べすぎが原因で体の調子が悪くなったみたい。
教訓:中国の人は、接待でどんどん注文したり食べたりしたら、
いくらでも次々と入れてくるので、もうその料理を楽しんだなと思ったら
取り分けてくれてもそれ以上食べない。
最初から美味しいものがあっても、ガツガツ食べない。
いくらでも料理は来る。
また、自分が何を食べたいのか、言わない。
なぜなら、もともと注文しようと思っていモノに加えて一品増やす。
責任上、自分一人で食べる事になる。
食べ過ぎたー。