節分って、僕好きです。


アメリカでは、1年を通じて節(ふし)というのはあまりありません。

正月といっても特別なことはなく、

おせち(お節)もなく、凧揚げもなく、新しい服も着ません。

(えーっ!日本でも着ていない!寂しい・・・)

アメリカ生活の長い僕はそんな環境にいるので、

季節(気持ち)のメリハリをつける節(節分)というのを大事にしました。


30分サーキットエクササイズ|J-Circuit|Jay Talking|J.アライ-節分1


そんな訳で、子供たちが小さい時には

この節分の豆まきをアメリカでしたものです。

"Demons out and Blessing in"(鬼は外!福は内!)と英語で叫んで

豆をまきました。

もちろん、自分の年の豆を食べさせたものです。


でも、巻き寿司を丸かじりする(どこかの方向に向かって)縁起かつぎ、

こんな事(風習)が始まった事も知らなかった僕には、

いまだにこの巻き寿司風習が納得いかない。

でもスゴイですね!

一人の寿司職人がこんな風習を作って、

ほとんどの日本人が丸かじりしているなんて。

これをバカにするとみんなに嫌われるのです。

すみませんが、僕の巻き寿司はいつものようにカットしてください!

「そんなのありません」


30分サーキットエクササイズ|J-Circuit|Jay Talking|J.アライ-節分2

やはり僕の場合は、

”Demons out and Blessing in"(鬼は外!福は内!)です。

もちろん、年の数ほどの豆(いり大豆)を食べる方が健康的ですしね!

という事は、2袋ほど買わないといけないのかな???

今年はちょっと高い目の豆買うかな?