平年より早く梅雨入りの模様・・・・で、

鬱陶し季節と思うと心もジメジメ・・と。

そんな中で、紫陽花は一服の清涼剤である。

梅雨入りの声を聞き、公園の紫陽花も

平年より、早く咲きだしている。

梅雨空でも、これから箱根の登山電車や

鎌倉の明月院の賑わいを見せることでしょう。

 

世間では、悪質タックル、森友・加計問題が

相変わらずの話題になっている。

何れも、自らの不利を隠すために、

「言ってない」、「記憶に無い」を連発し、

保身と組織防衛をはかることに躍起になっている。

何れにしても、お天道様はお見透しであろう。

指導者・官僚・組織の長が、全く責任を取らない、

この状態、大の大人が何とも情けない。

日大元監督・コーチの会見、学長の会見、

何処に向かっての謝罪だったのだろうか?

墓穴を掘り、ますます世論の反感を大きくし、

火に油を注ぐ結果となった。また、日大広報の

情けなさを露呈してしまた。広報の担当者、

キャラとしては、面白かった。(不謹慎ですみません。)

 

 

 

アメフトの関学対日大定期戦での悪質タックル・・・。

日大側からの誠意ある対応が見られず、、、、で、

大学アメフト界だけではなく、世間を巻き込んで

社会問題化し、連日マスコミ報道がなされている。

昨日、加害者が実名と顔を出しての謝罪会見、、、を。

この若者の発言には、嘘偽りを感じさせるものはなく、、、

この会見を視聴した殆どの人達の感想であろう。

一介の若者が勇気を持って、よく語ったものだ、、、と。

明日、ことの事実を関学側に文書で回答するとのこと、

今度は大学側から、皆が納得できる回答を期待する。

しかし、若者の会見に反論する内容になると、

漏れ伝わっている。日大側は何を考えているのか・・・?

この問題、政界の森友・加計問題と酷似である。

大学側が内閣府・官僚と同じ様な反論に始終するであろう。 

元監督は、責任は全て自分にあると言ってはいたが、

責任のがれにこれから奔走すのでは、、、、、、。

将来のある若者の未来を潰してしまったことを

教育の最高機関としての大学は猛省すべきであろう。

正義感を持った指導者・大人はいなくなったのか、、、と。

これは、ほんの一部の人間であって欲しい。

 

 

 

今日は、ホームでの対アストロズ戦、ア・リーグ西地区 1・2位の対戦。

大谷、2番DHで先発出場、相手投手は防御率1点台のナックルカーブを

投げるコール、リーグ屈指の好投手。大谷には手強い投手か・・・!?

第一打席、コールに手玉に取られて、、、三振・・・ん~~~チーン

第二打席、攻められ、攻められ、、、粘るも、サードのファールフライにショック

第三打席、大谷シフトの狭い一・二塁間を抜くヒット、、、お見事・・・合格

それも、コールのナックルカーブを打ってのヒットでした

6回で、エンゼルス3対1のリード、しかし、残念ながら仕事に出発。

勝利を確信して、ウキウキ気分で、、、、である。

ところが、仕事が終わって、結果を見たら、3対5で逆転負け・・・

エンゼルス、リリーフ陣が弱体で、、、、この先が思いやられる。

トッホッホ・・・である。前回の大谷の登板もリリーフで逆転され、

勝利を逃がしたばかりである。