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サヴァラン 次に繋がる 3着(^_^)v


 ~愛馬に夢を託して~

◆サヴァラン
26日 阪神2R 3歳未勝利D1400 北村友騎手 3着

馬体重 プラス12kg 
パドックはいつものように 
ぼ~と歩いて 気合のカケラも無さそうに見えました。
この時点で あ~やっぱり駄目か~と天を仰ぎましたが
一応 愛馬なので複勝300円を応援する事に(爆)

放馬と故障で2頭が出走除外になり          
 ~愛馬に夢を託して~ 一寸ラッキーと思いましたが 
2頭とも下位人気馬なので影響なしむっ

今日は絶妙のスタートを切り
前から2~3頭目の位置をキープ
そのまま4コーナーを廻って直線へ。

直線 前から2頭目の位置で 追い出しに掛るが
先頭との距離は縮まらず 
逆に1頭にかわされて3着でゴール。

今までのレースから考えると素晴らしい進歩でしたが
絶好のスタート、位置取りでのレースだっただけに
出来れば勝って欲しかったDASH!

レクチャーでは
サヴァランのプラス体重は
筋肉がかなり付いてきている分もある。
当然 まだ絞れるが
以前のように 太い って感じでは無く
馬体にメリハリが付いてきており
厩務員が代わり かなりよくなったとの事です(^^ゞ

北村騎手の話では
「乾いた馬場なら 確実に差し切っていたと思います。もっと力のいる馬場が合うと思います。
馬も以前に比べてかなり良化していますので
次が楽しみです」との事。

音無師不在のため
今後の予定は不明でしたが
これで 優先出走権も確保できました(^^ゞ

ダート1400にこだわると
連投での来週の阪神、又は中1週で同じく阪神
他の競馬場では ダート1400の番組がありませんので
レース後 馬体に問題なければ
このどちらかに出走の可能性が大ですね(^_-)-☆

次も北村友騎手で なんとか決めて欲しいと思います(^_^)v



 ~愛馬に夢を託して~

世代別 牡馬VS牝馬の勝ち上がり率

今回は世代別 牡馬VS牝馬の勝ち上がり率を
調べてみました(^^ゞ 
(引退馬も含みます。回収率は募集馬価格のみを対象です)

◆07年産駒(3歳世代)◆



・・・・登録頭数・・勝ち上がり頭数
《牡馬》45頭・・・・・15頭・・・・・・・勝ち上がり率:33.3%
(回収率100%以上:2頭・13.3%  200%以上:0頭・ 0%)

《牝馬》31頭・・・・・・5頭・・・・・・・勝ち上がり率:16.1%
(回収率100%以上:2頭・40%     200%以上:0頭・ 0%)


◆06年産駒(4歳世代)◆



・・・・登録頭数・・勝ち上がり頭数
《牡馬》38頭・・・・・21頭・・・・・・・勝ち上がり率:55.3%
(回収率100%以上:8頭・38.1%  200%以上:4頭・19.0%)

《牝馬》39頭・・・・・14頭・・・・・・・勝ち上がり率:35.9%
(回収率100%以上:8頭・57.1%  200%以上:4頭・28.6%)


◆05年産駒(5歳世代)◆



・・・・登録頭数・・勝ち上がり頭数
《牡馬》35頭・・・・・19頭・・・・・・・勝ち上がり率:54.3%
(回収率100%以上:8頭・42.1%   200%以上:1頭・ 5.3%)

《牝馬》38頭・・・・・13頭・・・・・・・勝ち上がり率:34.2%
(回収率100%以上:5頭・38.5%   200%以上:3頭・23.1%)


◆04年産駒以前(5歳世代以上)◆



・・・・登録頭数・・勝ち上がり頭数
《牡馬》106頭・・・・・49頭・・・・・・・勝ち上がり率:46.2%
(回収率100%以上:27頭・55.1%   200%以上:15頭・30.6%)

《牝馬》119頭・・・・・49頭・・・・・・・勝ち上がり率:41.2%
(回収率100%以上:33頭・67.3%   200%以上:17頭・34.7%)

上記から解る事は

勝ち上がり率的には“牡馬”が有利
しかし
回収率(特に200%以上)となると、募集価格が比較的安価な
“牝馬”が有利と言うことですね(^^ゞ

『牝馬のキャロット』から『牡馬のキャロット』へ

最近の勝ち星を見てると
いやに 牡馬が多いような気がしましたので
ちょっと調べてみました(^^ゞ


【年別にみた牡馬と牝馬の勝利数】

◆2004年
クラブ勝利数:41勝(牡馬:19勝牝馬21勝)


この年にシーザリオディアデラノビアがデビュー。

◆2005年
クラブ勝利数:50勝(牡馬:24勝牝馬26勝)

この年はキャロット馬が大ブレイクした年です♪


《重賞制覇》


 ~愛馬に夢を託して~

ハットトリック:マイルCS・東京新聞杯・京都金杯


 ~愛馬に夢を託して~

シーザリオ:オークス・フラワーC


 ~愛馬に夢を託して~

ディアデラノビア:フローラS

◆2006年
クラブ勝利数:47勝(牡馬:22勝牝馬25勝)

《重賞制覇》


 ~愛馬に夢を託して~

アロンダイト:ジャパンカップダート


 ~愛馬に夢を託して~

トリリオンカット:朝日CC


 ~愛馬に夢を託して~

フィフティーワナー:アンタレス

◆2007年
クラブ勝利数:50勝(牡馬:25勝牝馬25勝)


《重賞制覇》
ディアデラノビア:愛知杯・京都牝馬


 ~愛馬に夢を託して~

トールポピー:阪神JF

◆2008年
クラブ勝利数:72勝(牡馬:46勝牝馬26勝)

《重賞制覇》


 ~愛馬に夢を託して~

ブルーメンブラット:マイルCS・府中牝馬


トールポピー:オークス


 ~愛馬に夢を託して~

フィフスペトル:函館2歳S


 ~愛馬に夢を託して~

メトロノース:北海道2歳優駿

◆2009年
クラブ勝利数:59勝(牡馬:41勝・牝馬18勝)

《重賞制覇》


 ~愛馬に夢を託して~

ブレイクランアウト:共同通信杯


 ~愛馬に夢を託して~

ランザローテ:プロキオン

◆2010年
クラブ勝利数:41勝(牡馬:32勝牝馬9勝)
先週(6月20日)の時点で
圧倒的に牡馬の勝利数が勝ってます。


さて、上記を見ると確かに2006年までは
勝ち星も牝馬の方が多く
シーザリオやディアデラノビアの活躍が目立ちました。

それが2007年には丁度 勝ち星が並び

2008年以降は牡馬の勝ち星の方が
圧倒的に多くなっています(^^ゞ

と言うことは
牡馬に出資した方が有利になるってことでしょうか(^^ゞ