『牝馬のキャロット』から『牡馬のキャロット』へ
最近の勝ち星を見てると
いやに 牡馬が多いような気がしましたので
ちょっと調べてみました(^^ゞ
【年別にみた牡馬と牝馬の勝利数】
◆2004年
クラブ勝利数:41勝(牡馬:19勝・牝馬21勝)
この年にシーザリオ、ディアデラノビアがデビュー。
◆2005年
クラブ勝利数:50勝(牡馬:24勝・牝馬26勝)
この年はキャロット馬が大ブレイクした年です♪
《重賞制覇》
ディアデラノビア:フローラS
◆2006年
クラブ勝利数:47勝(牡馬:22勝・牝馬25勝)
《重賞制覇》
フィフティーワナー:アンタレス
◆2007年
クラブ勝利数:50勝(牡馬:25勝・牝馬25勝)
《重賞制覇》
ディアデラノビア:愛知杯・京都牝馬
トールポピー:阪神JF
◆2008年
クラブ勝利数:72勝(牡馬:46勝・牝馬26勝)
《重賞制覇》
トールポピー:オークス
フィフスペトル:函館2歳S
メトロノース:北海道2歳優駿
◆2009年
クラブ勝利数:59勝(牡馬:41勝・牝馬18勝)
《重賞制覇》
ランザローテ:プロキオン
◆2010年
クラブ勝利数:41勝(牡馬:32勝・牝馬9勝)
先週(6月20日)の時点で
圧倒的に牡馬の勝利数が勝ってます。
勝ち星も牝馬の方が多く
シーザリオやディアデラノビアの活躍が目立ちました。
それが2007年には丁度 勝ち星が並び
2008年以降は牡馬の勝ち星の方が
圧倒的に多くなっています(^^ゞ
と言うことは
牡馬に出資した方が有利になるってことでしょうか(^^ゞ