8/31・9/1の愛馬の競争成績
8/31(土)
ロードラスター (ロード) 父:リオンディーズ×スターコレクション
中京11R・長篠S(3歳上3勝)・芝1200mに西村淳也騎手で出走。12着
・千田調教師
「『終いは凄い伸びだったが、道悪が駄目だと思う』とのジョッキーの話でした。
また、大きなコースよりも小回りでゴチャ付く感じの方が力を出せるタイプと言えそう。
まずはダメージの有無を確認させてください」
スタートで少し後手を踏み後方からのレースになり
直線では最内をメンバー中最速の34.1秒で上がってきましたが
8着までが精一杯でした。
不良馬場も合わなかったようなので今回は仕方ありません。
ヴェルトラウム (キャロット) 父:ミッキーロケット×ヒルダ
新潟12R・3歳上1勝C・芝1600mに石橋脩騎手で出走。8着
「ゲート裏は正直、結構うるさくて気を遣いましたが、肝心のゲートの中は我慢して出も悪くありませんでした。そのまま本来であればポジションを取りに行ってもいいくらいですが、まだ競馬を教えている段階で、なおかつ今回のゲートのいい感触を次につなげるためにも、出てからは無理に押して求め過ぎないようにしたため、あの位置からなりました。最後はもう少し脚を使えれば理想ではありましたが、ちょっと外の馬を気にしたのと、馬場もあったかな、と思える中で頑張りは見せてくれたので、今回の競馬が次につながってほしいです」(石橋騎手)
「急遽の新潟競馬場滞在、調整を経て今週の競馬へ向かうことになりましたが、週中に直接跨って動ける状態であることを確認できていましたし、新潟の馬房はクーラーがあって体調管理もしやすいですから、良さを見せてほしいと送り出しました。条件的には少し悩んだところはあり、現状では気性面のオン、オフでまだ教えたいところがあり、本質的には短めとは理解しつつも、今回はマイルを選択しました。本来はゲートは落ち着いてオフ気味のところから、出てオンになるくらいになれば理想も、実際はゲートでオンになり過ぎてスタートが決まらず、今度は出てからオフ気味になって追走に苦労することが多いです。ゲートに関しては金曜にも確認した感触を踏まえてジョッキーに現状を伝えていましたが、ゲート裏でうるささは見せつつもジョッキーが上手く対応してくれたと思います。道中や直線に関してはまだ求めたいところがあり、結果を考えると申し訳ございませんが、一歩前進できた部分もあると思いますので、これを次に活かしていきたいです」(西田師)
先週のレースが落雷の危険があるため急遽中止になり
今週へ廻ってきましたが残念ながら結果を出すことは出来ませんでした。
ただ。まだ3歳ですのでこれからまだまだ教えていく事は沢山あるとの事。
一歩一歩成長していって欲しいと思います。
9/1(日)
アメトリ―チェ (ノルマンディー) 父:イスラボニータ×母:スプリングボード
中京1R・障害未勝利戦・芝3000mに草野太郎騎手で出走。競争中止
「最初はある程度勢いよく行っていたのですが、段々と飛越が高くなってきたことで着地もドンという感じで
スンナリと下りられなくなり、徐々に障害を嫌がる素振りを見せ始めました。
止める直前の障害ではもう飛ぼうとする気がなかったですからね。初めての障害レースだったので、
練習とは違う部分に参ってしまったのではないかと思います。気持ちが切れてしまったのもあるでしょうが、
スタミナという部分もあったかもしれません。良くなっていくにはまだまだレース経験が必要そうです」(草野太郎騎手)
調教では何とかイヤイヤでも飛んでいたんだと思うけど
やはりレースともなると違うんでしょうね。
3勝馬なので障害で怪我をしてしまうより
地方に転籍するか、繁殖に上った方が良い気がしますが・・・