8/24・25の愛馬の競争成績
8/24(土)
ロードジェネシス (ロード) 父:キタサンブラック×パノラマウエイ
札幌2R・2歳未勝利戦・芝1800mに坂井瑠星騎手で出走。7着
・奥村調教師
「8月22日(木)の騎乗時にダメージが感じられなかった為、頭数やメンバー構成を確かめて芝1800mへ投票。
ジョッキーは『連闘の分だけテンションが高目。道中は普通に立ち回れたが、距離が長い印象を受けた』と述べています。
適性体重がまだ掴めず、二桁増については何とも言えない部分。今後は栗東へ移動の予定です」
連闘で挑んだ2戦目でしたが馬体重が+14kg。
いくら軽めの調整とは言え、増えすぎですよね。
前走のデビュー戦に騎乗した丹内騎手は距離はもう少し長い方が良いと
レース後にコメントしていて、今回は300m伸ばしたのですが
坂井騎手は距離が少し長いとのコメント。
適性体重、距離ともまだ掴み切れていないようなので
もう一度、一から立て直した方が良さそうですね。
シュネーグロッケン(シルク)父:ナダル×母:ハウナニ
中京5R・2歳新馬戦・芝1600mにM・デムーロ騎手で出走。16着
M.デムーロ騎手
「ゲートの出は速くないと聞いていましたが、ゲート内では大人しくしていたものの、扉の音に驚いて五分に出ることが
出来なかったです。それでも、促していくと二の脚が付いて流れに乗ることが出来ましたし、
勝負所では良い感じに上がっていくことが出来ました。ところが、更に気合いを付けて上がっていこうとすると、
急に外側へ逃避してしまい、その後は気持ちが切れて走るのを止めてしまいました。
調教ではそのようなところは見せていなかったのですが、初めての競馬で分からないまま走っていたのかもしれません」
スタートで出遅れ、向こう正面を促されて上がっていったのですが
コーナーで外に逃避してしまい、走る気を無くして結果はタイムオーバーの殿負け。
気性的な面なのか?
もう一度立て直して 次走はダートを試してほしいとは思うのですが
今回で走るのを嫌になっていないと良いのですが。
8/25(日)
レーヌマロン (ロード) 父:スワ―ヴリチャード×ポプラ
札幌1R・2歳未勝利戦・芝1500mにJ・モレイラ騎手で出走。4着
・小栗調教師
「課題に挙がるテンションの高さがネックに。
モレイラ騎手は
『レース前から余計なエネルギーを消耗。ずっと自分の世界に入っており、人間の方に意識が向いていない』と
振り返りました。左へ張る面を改めて見せるなど、この先も色々と修正が必要。勝
ちに行く競馬で伸び倦ねただけに、道中はリズム重視の方が良いのかも知れません
テンションが高く集中して走れなかったとモレイラ騎手がコメントしていますが
気性面が大人になってくれないとね。
それでも最後まで伸びてきてますし4着に来ているので
勝ち上がれる能力はあるはずです。
ロードヴァレンチ (ロード) 父:エスポワールシチー×アンダルシア
中京11R・名鉄杯(OP)・D1800mに川須栄彦騎手で出走。11着
・中舘調教師
「スタートダッシュを決めて楽にハナを奪えそうな感じだったものの、主張して来た4番との主導権争いが済む前に
1コーナーで斜行。相手に迷惑を掛けてしまいました。勢いの付いたあの段階から中途半端に引くのは難しく、
2頭でハイラップを刻んで共倒れの格好に。今回は輸送をクリアできただけに、まともに走り切れずに残念でなりません」
いつも通り逃げの戦法は正解だったのですが
必要以上の絡まれたのが敗因の原因ですね。
ヴェルトラウム (キャロット) 父:ミッキーロケット×ヒルダ
新潟12R・3歳上1勝C・芝1200mに石橋脩騎手で出走。
25日の新潟競馬は取りやめとなりました。
「残念ながら天候により中止となりました。競走取りやめ金が後日交付されることになると思いますが、
予定のレースが後日組まれることはないとも思われますので、
来週のマイル戦もしくは1000m戦を視野に入れるつもりです。短期間で何度も輸送を繰り返すのは流石に酷なので、
このまま新潟競馬場に滞在での調整を考えています」(西田師)
落雷の危険性がある為、レースが取り消しなりましたが
今回のような理由でレースが取り消しになったのは初めての経験です。