７／６・７の愛馬の競争成績

７／６（土）

ロードヴェスパー　(ロード)　父：キタサンブラック×エトワールブリエ

福島８Ｒ・３歳上１勝C・芝２０００ｍに田辺裕信騎手で出走。１１着

・和田調教師　

「中間にゲート練習を行ってレースへ。ジョッキーは『向正面から手前をポンポン替え、押しても進まずに止めている感じ。

暑さの影響なのか、この間とは走りが違う』とコメント。発表上は良馬場でも、コース状態が結構悪い点も

関係したように思います。マイナス10kgは休み明けを叩いた分と輸送に因る減少。許容範囲内でしょう」

直線での減速で故障なのかと心配しましたが

その点は大丈夫のようですが、今回は何が原因したのかはっきりしませんが

前向きさが全く無かったようですね。

７／７（日）

ルージュカエラ　　（東サラ）　父：レイデオロ×レッツサッチャー

福島３R・３歳未勝利戦・芝１８００mに三浦皇成騎手で出走。４着

三浦皇成騎手

「返し馬からフットワーク良く動けていましたし、気合い乗りも良かったですよ。初めての右回りということで少し外に

張りながら走っていましたが、制御できる範囲内でしたしリズム良く走れていました。

直線に入ってから、しっかりと脚を使う形にしたかったんですけどね。前の馬たちがフラフラしていたので十分に気を付けていたつもりなのですが、残り200m付近のエンジンが掛かったところで、両サイドと前の三方向から一気に挟まれてしまってブレーキを掛けるロス。正直なところ、この手応えなら差し切れると思っていたので、あの不利が痛かったです。

初めて乗せてもらいましたが、左回りの新潟は合うと思いますし、距離も2000mくらいまでは対応できると思います」

今回で未勝利脱出が濃厚だと思っていたのですが

勝負所で進路が塞がる不利を受け、またゴール手前でも不利を受けたため

脚を余しての４着。勿体ないレースになってしまいました。

残り時間もわずかになってきていますので

次走ではしっかり勝ち上がって欲しいと思います。

ヴェルミセル　(ノルマンデー)　父：ゴールドシップ×マルーンドロップ

函館１０R ・横津岳特別（3歳上2勝）・芝２６００ｍに横山和生騎手で出走。１０着

「ゲートをそこまで出るタイプではないので、スタート直後はそう急かさずに動かしています。

道中位置取りを上げつつ前集団についていきたかったのですが、3コーナー付近から全く手応えがなくなってしまいました。乗せてもらうのは今日が初めてなので比較ができず、原因もはっきりとはわからないものの、

少し負けすぎですね」（横山和生騎手）

敗因がこれと言って分からないようですが

３コーナーから手応えが無くなり下がっていってしまいました。

故障ではないようですが・・・