2/17・18の愛馬の競争結果
2/17(土)
ヴェルトラウム (キャロット) 父:ミッキーロケット×ヒルダ
東京2R・3歳1勝C・D1400mにR・ピーヒュレク騎手で出走。9着
「ゲートの中は大人しく、ゲート扉が開いてからも問題なく反応してそれなりに出てくれたように思います。そのまま勢いを付けていければ良かったものの、出た直後に馬場に脚を取られるように格好になって体を起こす必要があり、後方からになってしまいました。道中はキックバックを受けても何ら問題なく、ダートコースの走りも良かったくらいですが、さすがに序盤のポジションが良くなかった分、差を詰め切れませんでした。いい馬で続けてチャンスをいただいたのに、上手く乗れず申し訳ございません」(ピーヒュレク騎手)「ゲートは比較的落ち着いて対応してくれましたし、それなりに反応できていましたが、初めてのダートスタートと言うこともあってか、ちょっと馬場に脚を取られて体勢を悪くしてしまいました。
ジョッキーは、キックバックは問題なく、ダートの走りは良かったとレース後言っていましたが、さすがに後ろからになり過ぎましたね…。また、中間はゲートに注力して、なおかつテンションの高揚に気を付けた調整だった分、結果的にちょっと馬体に余裕が残ったかな…と思える状態だったので申し訳なく思います。今日は流れに乗れませんでしたが、ゲートそのものはまずまず対応できていたと思うので、そこはプラスに捉えつつ、次につなげていきたいです」(西田師)
出遅れた時点であきらめムードでしたが
最後までジリジリと伸びていたのでダートでも条件を選べば
このクラスでも対応出来そうですね。
2/18(日)
カンフーダンス (シルク) 父:シャンハイボビー×母:オリエンタルダンス
小倉3R・4歳上1勝C・D1000mに川端海翼騎手で出走。13着
川端海翼騎手
「スタートが速かったですし、出来れば先手を取りたいと思っていましたが、この枠で行き切れる脚は無かったですね。外4頭分を回る格好となりましたし、内枠であれば違ったと思います。また、直線半ばで砂を被ったのですが、その時にブレーキを掛けて止めようとしていたので、やはり揉まれない競馬の方が良いのでしょう」
:逃げる形に持ち込めなかったのが全てではないでしょうか。
条件次第ではこのクラスでも戦えるかも知れませんが。
ホルトバージ (YGG)父:キンシャサノキセキ×母:プレインズウーマン
東京9R・ヒヤシンスS(L)・D1600mに岩田望来騎手で出走。8着
寺島調教師
「今日はそんなに後ろからという競馬はさせたくなかったのであのポジションで行って、ただペースが流れた分そんなに脚が溜まらなかったという感じですね。(前走のように)あれだけ脚は使えるのでしばらくは1800mで使って行こうと思います。行けたら中1週で阪神の1800mダートに(今村)聖奈で向かおうと思います。疲れているようならまた考えたいと思います」
岩田騎手
「今日はちょっと強気に乗った感じで、良い所は見せられたと思いますが、ペースが流れた分溜まる所がなかったですね。今日は初めての距離だったので、1800mでゆっくり流れている方が馬的には脚が溜まって、最後脚を使えるのかなと思います。モタれる所は新馬からありますし癖なので、そんなに気になる感じではなかったです」
展開もありましたが、1600mは少し忙しかったようです。
前走は上手く嵌った感はありますが1800mなら
この馬の良さが出せるのではないでしょうか。
次走に期待したいと思います。