1/13・14の愛馬の競争結果
1/13(土)
レッドベルオーブ (東サラ) 父:ディープインパクト×母:レッドファンタジア
京都11R・淀短距離S(L)・芝1200mに北村友一騎手で出走。15着
藤原英昭調教師
「すみませんでした。去年夏の北海道の延長線上で無理に出して行かずに競馬をしてもらいたいと北村友一騎手には
話していましたが、スタート後まもなく外から当てられガツンときてしまい、
頭を上げてコントロールが効かなくなってしまったようです。
ジョッキーはレース後に
『思い描いていた通り、調教の通りには乗れなかった。スタート後もそうだし、その後もスムーズさを欠き、
後手を踏むことに。中途半端な位置で中途半端なコントロールをしてしまい能力の高さを生かしきれなかった』と
話していました。
北海道で滞在していた時とは調整方法も違えば、近距離とはいえ輸送もあってテンションの高さも違いましたから、
同じレーススタイルを求めてしまったことは馬にも騎手にもかわいそうなことをしてしまいました。
この後については未定で、状態を見てからどうするのか決めたいと思います」
1/14(日)
アメトリ―チェ (ノルマンディー) 父:イスラボニータ×母:スプリングボード
新潟10R・サンライズS(3勝)・芝1200mに小林勝太騎手で出走。13着
「馬の感じはすごく良かったのですが、今日はゲートの出が今ひとつで二の脚もつきませんでした。
もう少し行けておかしくない馬なんですが、前にも追い付けなさそうだったので、中途半端な競馬をするよりは馬ナリで
運んでどれだけ脚を使えるかを見てみる戦法に切り替えました。ただ、直線では思ったほど弾けてくれずに
なだれ込むような形でしたね。昨日の雪の影響が残った少し時計の掛かる馬場は合いそうだなと思っていただけに、
いい走りをさせられず申し訳ない気持ちです」(小林勝太騎手)
ロードヴェスパー (ロード) 父:キタサンブラック×エトワールブリエ
中山11R・京成杯・GⅢ・芝2000mに横山和生騎手で出走。13着
和田調教師
「ジョッキーは『序盤は後ろが流れてしまうバラバラな走りだった。向正面から3コーナーの入口でようやくトモが嵌まり、
そこから促すと結構イイ雰囲気。ただ、心身共にまだ幼く、徐々に良くなる馬だと思う』と話しています。
緩さを残す現状は、なかなか厳しい結果に。でも、重賞で揉まれた経験は先々に生きるはずです」
キトゥンズマーチ (ノルマンディー) 父:ディスクリートキャット×母マイディアソング
中山12R・4歳上1勝C・芝1600mに石橋脩騎手で出走。15着
「スタートがそんなに速くなかったものの、行き脚がついてうまく先団で運べました。ただ、あれ以上は行けず、
道中は外々を回らせて段々とポジションを下げてしまいました。直線に入っても一瞬は脚を使えるのですが、
坂でキツくなってしまうんですよね。今日は外枠が厳しかったですし、
ローカルコースの方がこの馬の持ち味を生かせると思います」(上原博之調教師)
レイレフアが
1/11(木)笠松・令和6年能登半島地震被災地支援レース C10組(ダ1400m)に
岡部誠騎手で出走し優勝し2024年の初勝利を上げてはくれましたが
中央での勝利が今回もお預け
しかも、15着⇒13着⇒13着⇒15着の二桁オンパレードには
流石にへこみます
来週以降に期待したいと思います。