☆祝☆ヴァイスメテオール~ラジオNIKKEI賞 快勝~
7/4(日)
キトゥンズマーチ (ノルマンディー) 父:ディスクリートキャット×母マイディアソング
小倉7R・3歳上1勝C戦・芝1800mに富田暁騎手で出走。6着
「スタートを決めて積極的ににハナを主張。2コーナー過ぎまでは楽な感じでイメージ通りに運べていたのですが、
向正面の手前で外から捲られかけ、そこで一気にペースが上がってしまいました。
それでも最後まで自分の競馬はできていましたし、3着からはそれほど差もありません。
富田騎手は『左のトモ嵌りがまだいまひとつで、コーナーで踏ん張れずに外へ膨らんでしまう。
その点が勿体なかったです』とコメントしていました。
ゲートを出るには出たものの、駐立時にまた少し煩さを見せていたように課題も残す内容でしたが、
それだけまだ伸びしろが大きいとも捉えている。着実に力を付けてきています。
週明けにまた馬の状態をよくチェックして、次走を考えたいと思います」(吉岡辰弥調教師)
51kgの軽ハンデ、8頭の少頭数の牝馬限定戦、古馬は1頭のみ
と条件としては申し分ないレースだったので
上手くいけば連勝もあるかもと思っていましたが
やはり そう簡単では無かったですね(^_^;)
まだまだ成長途上ですので今後に期待したいと思います。
アコルドエール (キャロット) 父:オルフェーヴル×フォルテピアノ
函館10R ・檜山特別(2勝C)・D1700mに池添謙一騎手で 出走。10着
21/7/4 函館競馬場
4日の函館競馬では慌てずじわーっと進めて外目の4番手を進む。そのまま勝負どころへ向かっていきたかったが
手ごたえが怪しくなり出し、直線でも踏ん張れずに後退して10着。
二ケタの馬体減は去勢手術明けということもあって致し方ないことかと思いましたが、
それにしても競馬では良さが見られませんでした。スムーズに進められていたように思えたのにもかかわらず
早々に手ごたえが怪しくなり出しましたし、久々で気持ちが続かなかったのか、
それとも調教の様子と異なりまだ本調子ではなかったのでしょうか。
もう少しやれて良いはずなだけに非常に悩ましいですが、使いながら復調してくれることを期待しています。
この後についてはレース後の状態をよく確認したうえでどうするか検討していきます。
去勢明け初戦 二桁の馬体重減
今回は致し方ないですね。
去勢の効果はすぐには現れないと思いますので
今後に期待したいと思います。
ヴァイスメテオール (シルク) 父:キングカメハメハ×シャトーブランシュ
福島11R・ラジオNIKKEI賞・GⅢ・芝1800mに丸山元気騎手で 出走。優勝
「イメージ通り乗れてよかったです。ここ2戦ゲートの出が良くなかったので、ゲートを気をつけていました。
良いポジションにつけられましたし、少し行きたがりましたが我慢してくれました。
リズム良く行けましたし、手応えも楽でしたね。新馬戦を勝たせてもらった時に、
能力のある馬だと感じましたが大型馬特有の緩さがありました。
久々に乗せて貰いましたが、力をつけていましたし、馬が良くなっていました」(丸山元気騎手)
「間隔を空けてしっかりと調教が出来て、馬もそれに応えてくれました。強い競馬でしたね。
良い秋を迎えることが出来る競馬が出来ました。この後はゆっくりと休ませます」(木村哲也調教師)(ラジオNIKKEIより)
まずますのスタートを決め
道中 中段内目を追走
馬場の真ん中を通り4コーナーから直線へ
残り200mを過ぎたあたりで先頭へ踊り出し
ゴール前では持ったまま余裕残しで
先頭でゴール!
馬場が稍重になった時点で
これは勝てそうだと思ってみていましたが
ここまで強い勝ち方をしてくれると 本当に道悪が得意なんでしょうね。
前走のプリンシパルSを1番人気に推されながら出遅れが響いて4着。
ダービー出走の切符を確保できなかった分
今回で その鬱憤を晴らしてくれました。
秋に大きなタイトルに向けて楽しみが出来ました。
次は良馬場での勝利もみたいです。
後半戦に入り 2勝と良いスタートが切れました。
この調子で来週以降も愛馬達の頑張りに期待したいと思います。