格安♪ スカイマークで空の旅
はじめまして、㈱BBM研究所の代表タカダです。
代表取締役に就任してから
「大阪」と「長崎」の二重生活を送っています。
新大阪駅近くに会社がありますので、
これまでは新幹線を利用しての移動が主でした。
往復27,000円也(指定席)。
会社が立ち上がったばかりですから、
“グリーン車”は利用できる状況にありません。
移動時間は、片道4時間半~5時間。
・・・正直ツライものがありました。
そんな中、
「社長、飛行機の方が安いですよ!」というスタッフからの声。
・・えっ?ナンデ??
片道5,800~円!!??
いつから?
どこから?・・・・と、
12/16から~、スカイマークさん「神戸~長崎」就航。
という情報を心待ちにしておりました。
そこで、昨日の神戸からの最終便(19:45)を利用させていただきました。
■ 新大阪⇒(JR)⇒三宮 (540円)
■ 三宮⇒(ポートライナー)⇒神戸空港 (320円)
■ 神戸空港⇒(スカイマーク)⇒長崎空港 (8,800円)
所要時間:2時間
片道合計:9,660円
安いし、早い!!
(ドコぞの牛丼屋さんのフレーズのようですが・・)
これからは「スカイマーク」さんにキマリです。
「農業分野」に植物性乳酸菌①
野菜類の土壌栽培、水耕栽培等に植物性乳酸菌を希釈して使用することで、肥料では果せない、生育に大きな影響を与えます。
あらゆる生物(除くウイルス、リケッチャー)は細胞を有していますので、“細胞を活性化”させる役目が「乳酸菌」となるワケです。
「植物性(由来)乳酸菌」はラクトバチルスファーメンタム同様、耐酸耐塩、耐熱性において「動物性(由来)乳酸菌」との比較では、問題になりません。
「動物性乳酸菌」は、空気が“キライ”な嫌気性菌であり、空気に触れることで弱まってしまいます。
また、乳酸菌の天敵は紫外線です。
外気環境では紫外線があり、死滅してしまいます。
「植物性乳酸菌」は、空気は“別に~♪”の通性微好気性と言われ、空気に触れても死滅しない菌が多くいます。
夏季に於いての農地の雰囲気温度は、約50~55℃程度にまで上昇し、「動物性乳酸菌」では、温度が40.9℃で細胞膜は凝固が始まり死滅に至ります。
「植物性乳酸菌」は、種々の土壌菌と共棲し、土壌の活性を図り作物の健康生育を果します。
近年の研究で明らかになってきたのは、エンドファイトとして植物内生菌の存在が明白になりました。
微生物学上、植物にあらゆる菌がキャリーオーバーしないと言う学説が覆されましたが、エンドファイトと称される真菌・細菌類の安全性の立証が為されていません。
「植物性乳酸菌」が野菜等にキャリーオーバーするとすれば、安全で美味しい野菜類ができます。
近い将来・・・
“植物性乳酸菌入り”野菜!!
そんなキャッチコピーの美味しい野菜と会えるかもしれませんね!
オッパイのチカラで120歳!!
赤ちゃん(新生児)は“無菌”で誕生します。
“無菌”で誕生した赤ちゃんのオナカの中では
オッパイ(母乳)を摂取して2~3日でビフィダス菌を発生し、その時の母親の免疫力を約6ヶ月間受け継ぎます。
お母さんから受け継いだモノ・・・
乳酸菌の代表の一つであるビフィダス菌(体内滞留菌)を増殖し、健康・生命を育んできたもので、凡て[免疫力]の三文字に集約されます。
言い換えると・・・
「美容」・「健康」・「生命維持」は免疫力が左右していると言っても過言ではナイ!
このビフィダス(Bifidus)菌が減少しないで、
体内(腸管)に滞留し続けると・・・・
約120年間
人の心臓は動き続けることが「動物学」で検証されていることで、
人の寿命は平均120歳 となります♪
残念ながら母親から受け継いだビフィダス菌は、
40歳前後から減少の一途を辿り、免疫力の低下が始まります。
免疫力が下がり、
そんなときにウィルスが侵入すれば・・・
羅病率が上がります。
・・・人によっては、残念ながらソコで寿命を全うすることになってしまいます。
「人」が健康で生涯を全うするには、
減少したビフィダス菌の代わりに、
バランスの取れた、
生きて腸に到達する乳酸菌を補充するしかなようです。
日本人は、古来から発酵食品(漬物等)の文化を持っています。
チョット前までは、
「塩分」過多等の誤解で敬遠された時期もありました。
だけども、肉食・カロリーオーバーの弊害に苦しむ現代人を救う健康バランス食品として、あらたに脚光を浴びている漬物等発酵食品は、プロバイオティクス効果そのもの。
ただし、食品からだけの摂取では、免疫力向上の菌数が足りないので、「足りる」菌数を摂取できる環境が今からの課題だと思います。