梅雨空の下で 3 | 庭とビオトープを楽しむブログ

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庭とビオトープのメンテナンスと変化を記録していきます。

季節は進んでいます

 

半夏生は「雑節」の1つだそうです。

夏至の日から数えて11日目にあたる日、

もしくは、その日から5日間、

と言うことは、

2020年の半夏生は7/2~5です。

半夏生にタコを食べるという風習が関西に

あります。

季節通り半夏生が花を付けました。

昨年は広域に地下茎が拡がるのを恐れて

鉢植えにしましたが花は咲きませんでした。

今年は地植えにしたところ、春に芽を

出した茎の太さが違い花もたくさん咲き

ました。

モントブレチアがほぼ満開です。

これも初夏を楽しむ花の一つです。

オレンジ色が庭の中で映えます。

アガパンサスも同じように初夏の色合いを

庭に添えます。

ウォーターバコバの新芽がキレイです。

池かタライビオに置こうとストックして

おきましたが機会を逸してしまい

ました。

柔らかくてきれいな新芽に見惚れます。

花も咲きます。

プテリスフォーレイの涼しげな葉。

野外では冬に葉を落とすので暖かくなって

芽が出るかはドキドキ物です(笑)

シコタンハコベが伸びたので

またピンチして挿してみました。

池の水位を調整してウォータークローバーの

葉を水面と水上に配置してみました。

柔らかい茎を水上に茎を起たせるのは

運と根気です。

ウンベラータに二本目の芽が出てきました。

よ~く見ると三本目もでてます。

どうなるかなぁ。

昨年の茎は剪定しました。

楊貴妃の動きがようやく活発化してきました。

殖えないかなぁ。