初夏のいろいろ 4 | 庭とビオトープを楽しむブログ

庭とビオトープを楽しむブログ

庭とビオトープのメンテナンスと変化を記録していきます。

水と太陽

 

昨シーズンまでの考え方では、

ビオトープを太陽の下に置いて

直射日光が(長時間)当たると、

水温を上げる、コケ、藻が増える、

環境をコントロールできない

でした。

今シーズン、ソーラーパワーを利用して

池を造ってみて太陽の直下に置いてみると

水と日光が創り出す美しさを再発見

しました。

水面のキラキラ感はメダカやエビ、植物に

プラスしてビオトープの魅力を何倍も

出します。

 

先日、ウォータークローバーの株に成長

し始めた”異種の植物ではないか?”と疑って

いたこの植物を取り除きました。

ピンセットで茎を掴んで引き抜くと

こんなにたくさん抜けました。

小さい株を別の鉢に植えてどんな植物か

観察してみます。

抜いた後の株はだいぶボリュームが落ちました(笑)

その後雨が降って水深が深くなったので

こんな感じに葉が浮いています。

 

メダカは水深が浅い場所が好きなのか

太陽光が好きなのか

太陽が昇ると鉢の中の浅瀬に入ってきます。

 

ヒメタニシが長生きしない場合の原因の

一つにコケや藻がなくなった後のエサ不足が

あるとネットの情報を見つけたのでプレコの

エサを与えてみました。

数時間立つとこんなにエサに集まって

きます。

 

ウンベラータの葉は順調に開きました。

もう数個の芽が開葉待ちです。