今回は前回の記事の続きですニコ

 

 

前回の記事のはこちら下差し

 

 

 

③クリームを塗り込んで保湿と栄養補給!

 色付きクリームで色の補修も!

 

クリームをブラシなどで全体に塗り込んで

革の保湿、栄養補給をします。

 

《クリームについて》

クリームは乳化性クリームを使います

乳化性クリームの主成分は水分、油分、ロウで

水分が含まれているので保湿、栄養補給をしてくれます。

この保湿、栄養補給をしっかりしないと

革のひび割れや劣化に繋がります。

またロウの成分によって

この後の工程でブラシをかけるとツヤが出ます。

クリームは無色のものもありますが

靴と同じ色がついたクリームを使えば

傷などの補色もしてくれます。

 

他にデリケートクリームというものもあります。

これは乳化性クリームと主成分は同じですが

より油分、ロウが少なく、水分が多いクリームで

皮の乾燥が気になるより保湿したい時や

栄養補給したい時などのスペシャルケアに使えます。

 

クリームは手やクロス、ブラシの何で塗っても良いですが

ブラシだと細かいところにも塗りやすく

ムラなく均一に塗ることができます。

手で直接塗ると革の状態が指先でよくわかりますが

ムラになったり細かい部分に塗り込むことが難しいです。

クロスを使用すると手は汚れづらいですが

クロス自体にクリームが染み込んでしまい

クリームの消費が激しくなるデメリットがあります。

なので個人的にブラシがおすすめかなと思います。

 

ーおすすめ乳化性クリームーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

ーおすすめデリケートクリームーーーーーーーーーーーーー

 

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《ブラシについて》

クリームを塗るために小さいブラシがあります。

馬毛よりも硬くコシのある豚毛のブラシがおすすめです。

使用の際は直接ブラシでクリームを取るので

使っていくうちに毛先が固まってしまいます。

そのため定期的に洗う必要があります。

またクリームの色によって使い分けが必要です。

 

ーおすすめブラシーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

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今回はここまでおーっ!

次回に続きますビックリマーク

 

最後までご覧いただきありがとうございますドキドキ

 

Chijimi

 

 

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