こんにちは。
歴史19年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。
今日は、囚われを手放すという本質についてです^^
囚われを手放したいなぁって思っていても難しい…。
そう思っていませんか?
・いい加減、親のことを許したい
・いい加減、トラウマを忘れたい
・いい加減、いじめられた人を思い出したくない
そんな風に思いつつも、
どうしてか離れないよーっておもいません?
わかりますー^^
私がそうでしたー。
っていうか、みんなそう。
ほとんどの人がそうですよ。
そして、許しなさい…とか言ったりしますね。
これが曲者。
どうやって?ってなりますよね。
ちなみに、最初の疑問の
「囚われを手放す本質」の答えは、感情レベルを下げるということです♪
感情のうすーい記憶は、私たちはとって置きません。
たとえ、左脳で覚えていたとしても、感情が動かないものはスルーします。
朝ごはんなんて3日も経てば忘れますよね?
なんでか?覚えておく意味が、脳や心の仕組み的にないためです。
でも、小学校の時にお母さんが作ってくれたお弁当とか覚えてますよね?
それは、特別だから。
もしくは感情が動いているから。
そうなんです。
手放したり、許したりするのは、感情レベルを下げるのが早いんです。
逆に、感情レベルが高いものを、意識で納得しようとすると歪んだり抑圧されます。
頭で納得できても、心が納得できない状態ですね。
そうするとね。
現実世界はあんまり変わらないです。
波動が変わってないんだもの。
見えにくいだけで「許せん…」みたいな波がチラチラでるわけです。
根本的にお掃除した方が、人生豊かに幸せになるんですよー。^^
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