こんにちは。
歴史19年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。
今日は引き寄せのお話です^^
NLPは引き寄せの法則とも相性が良い…というかスピリチュアル系の人からすると
「これ、スピリチュアルですか!?引き寄せの法則ですか?」って思うんですね^^
そもそもがNLPは心理療法から始まっているために、
人間関係やトラウマなどを「脳」や「潜在意識」のレベルで変化を起こすわけです。
最近では、量子力学とかのお話があるために、
NLPのワークで現実が変わることが当たり前に説明つく勢いですね。
イメージワークや無意識ワークで
自分の中の波動が変わるので、そもそも現実が変わるのは当たり前なんです。
例えば、アファメーションがうまくいかないって人いませんか?
アファメーションとは自分が「こうなる」と決めて、言葉で決断をすること。
そうすることで、自分の意志のベクトルが決まり、進みたい方へ行きやすくなるわけです。
でも、中にはうまくいかない人がいて、反発思考が生まれちゃう。
これは、その人の「信念」レベルにアファメーションが届いていないからなんですね。
「こうなる」って決めた裏に「こうはなれない」っていう強い信念があるのです。
アファメーションでは「お金が欲しい」なのに、信念では「お金を持つことは自分にはできない」って強く思い込んでいる場合です。
このように言葉の力をあなどるわけではなく、アファメーションが
人によっては「表層意識ですべってしまって、潜在意識に届いてない」ってなってるわけです。
実は届けるにはコツがあります^^
NLPがなんで潜在意識に届くかって話をすると、
「トランス状態」「催眠状態」っていうコツがあるんですね。
この状態になれるとアファメーションが届きやすいわけです。
だから心の底から、アファメーションが染み渡ることで自分の信念として同一化するんです。
そのため、信念が本当に書き換わるわけですね^^
そうすると、
私は「人間関係に恵まれている」ってアファメーションを唱えながら、「でも、現実は友達いないし…」というような反発思考が生まれないわけです。
「人間関係に恵まれている♪」って潜在意識に届くので、変容が起こって実際に「人間関係に恵まれている♪」という波動が生まれますね。
引き寄せを学んでいる方は、この「波動」大事ですよね。
私たちも物質も、そもそも「波動」なので、波動が合わないと現実が変わりません。
波動が良くて、自由や愛のレベルにいれば、そのような現実が引き寄せられるわけです。
NLPでお話しするとき、
意識は「4±2」の範囲でしか捉えられないってお話をします。
つまり、2から6の狭い集中したことにしか、意識を動かせません。
ですから、もしも気がかりなことがあれば、ほとんどがそっちに意識を持ってかれます。
トラウマがあったり、幼少期にインナーチャイルドが傷ついていることも、意識のアンテナの無駄遣いになります。
引き寄せの上手な人は波動を上げ続けることで、
過去の傷を無視しながらも「引き寄せ」や思考の現実化をおこなえます。
ただ、これの出来る人って少数だなと思います。
もしくは、部分的な成功になっている。
つまり、「心底幸せな状態」になっていない可能性があるんですね。
何故なら、気を抜いたら過去の傷がうずくんです。
あと、願望を宇宙に投げ出した後に、せっかく帰ってきたものをキャッチできないんでしょうね。
引き寄せは
1)願望を宇宙に投げる
2)宇宙が準備する
3)現実が帰ってくる
という流れなわけで、3でキャッチできなければ「ダメ」なわけです。
このことを「受け取る許可」って言いますよね。
そもそも、許可が出来ていない場合もダメですが、
波動がぶれまくっていると、気が付かずにスルーすることもあると思います。
だから、ずうっとうまくいかないって思うわけですね。
私の場合は、気が抜けても良いように、潜在意識の傷を癒すこともお勧めします。
そうすると、上の波動でいることがほとんど当たり前になるんですね。
そうするとこで、引き寄せに対して反発思考が生まれにくくなります。
常に、愛とか自由の波動でいられると、物事が勝手にすいすい行きまくります。
そもそも、引き寄せ体質の人は、トラウマ解消しただけで物凄く変わる場合もありますよ^^
NLPで体質変えましょうー♪
日本NLP学院
SNS&メルマガ





